RICOH 2015

 
2015年8月~9月配信製品

リコーライブラリ
★2015年7月以前のリコー製品情報を収録
 
 ライン

2015-9-8

リコー
サーバーの脆弱性に対応したクラウド型セキュリティ対策サービス
「クラウドサービス for サーバーセキュリティ」を新発売



 リコーは、ITサービス総合メニュー「ITKeeper(アイティキーパー)」に加わる新サービスとして、サーバーの脆弱性対策と多様化するサーバー環境(物理・仮想化・クラウド)に対応したクラウド型のセキュリティ対策サービス「クラウドサービス for サーバーセキュリティ」を発売する。

 昨今、サーバーの脆弱性を狙った標的型攻撃や不正アクセスといったサイバー攻撃が増加しており、企業はその対応を求められている。さらに、企業のサーバー環境が物理から仮想化、クラウド化へと、移行が加速しており、多様な環境に対応することができるセキュリティ対策が必要となっている。

 このほど発売する新サービスでは、ウイルス対策や仮想パッチによる侵入防御などサーバーの多層的な防御機能をもつトレンドマイクロ社のクラウド型総合サーバセキュリティサービス「Trend Micro Deep Security™ as a Service」(DSaaS)に、リコーのヘルプデスクと運用支援サービスをワンパッケージにして提供する。本サービスは、DSaaSエージェントをサーバー1台から導入いただけるサービスとなるため、サーバー1台1カ月間の利用から手軽にセキュリティ対策を始めることができる。さらに、Amazon Data Service Japan社の「アマゾン ウェブ サービス (AWS)」を始めとするクラウド環境に対応しているので、クラウド上で動的に増えるサーバーを自動的に保護することが可能。また、DSaaS管理サーバーをクラウド上で提供するので、管理サーバーの構築・運用が不要となる。このほか、リモートで画面共有を行いながらの操作支援や、オプションサービスとしてリモートやオンサイト訪問による導入サービスを用意しており、お客様のニーズに幅広く応える。
 リコーが提供する幅広いITサービスに本サービスを加えることで、お客様IT環境全体のセキュリティ強化対策を支援する。



サービス概念図



サービス名 クラウドサービス for サーバーセキュリティ
価格(消費税別) 初期料金:13,500円   月額料金:13,500円/台
販売目標 200台(月間)
発売日 2015年9月9日




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2015-9-4

ワンショットで360度の高画質な撮影ができる
「RICOH THETA S」新発売
新開発レンズ、新型イメージセンサーを搭載したハイスペック上位モデル

RICOH THETA S



 リコーは、撮影者を取り囲む全天球イメージをワンショットで撮影できる画像インプットデバイス「RICOH THETA(リコー・シータ)」の上位モデルとして、高精細な静止画像や高品質な動画撮影、ライブビュー機能などに対応した「RICOH THETA S」を発売する。

 「RICOH THETA(リコー・シータ)」は、2013年に世界初注1の画像インプットデバイスとして発売以来、全天球イメージという、撮影者の意図や予測を超えた光景、斬新な画像をいつでもどこでも記録できるカメラとして、さまざまな用途で新たな映像表現の可能性を提供してきた。現行の「RICOH THETA(型番:RICOH THETA m15)」からは全天球動画撮影にも対応し、全天球イメージという映像表現手法は、既に多くの分野から注目を集めている。

 今回発売する「RICOH THETA S」は、製品コンセプトである小型・軽量ボディはそのままに、より高画質を求めるユーザーからの要望や、ビジネス用途での高い要求にも耐えうる上位機種として開発した。新開発のレンズユニットやイメージセンサーの大型化、最新の画像処理等により、静止画で約1400万画素に相当する高精細な画像での全天球撮影を実現するとともに、大容量データの高速転送を可能にしている。また、全天球イメージをスマートフォンやタブレット上で確認しながら撮影できるライブビュー機能により、肉眼では想像できない全天球イメージの撮影を、より快適におこなうことができる。さらに、フルHD注2サイズに相当する高品質で滑らかな全天球動画撮影にも対応し、PCを使用することなくスマートフォン上での全天球動画が閲覧できるなど、画質をはじめとする全ての機能、性能にこだわるユーザーにご満足いただけるモデルとなっている。

 なお、同製品は、2015年9月4日よりドイツのベルリンで開催される世界最大のエレクトロニクスショー「IFA2015」に出展する。



製品名 RICOH THETA S
本体色 ブラック
発売日 2015年10月下旬
価格 オープン価格

付属品:USBケーブル、専用ケース



注1:コンシューマー製品において、水平方向や半天球だけでなく、撮影者を取り巻く空間全てをワンショットでキャプチャーできる点において(2013年10月時点。当社調べ)
注2:入力時1980×1080ピクセル。全天球動画に変換した際の記録サイズは1920×960ピクセル。出力時の画像サイズは表示するデバイスの性能によって異なる。



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2015-9-3

リコー
ハローキティ・コラボレーション・プロジェクター
ホームシアター向け「RICOH PJ HDC5420HK」を新発売

 

 
RICOH PJ HDC5420HK
© 1976, 2015 SANRIO CO.,LTD. 



 リコーは、サンリオ(代表取締役社長:辻信太郎)の「ハローキティ」との限定コラボレーションモデルのプロジェクター「RICOH PJ HDC5420HK」を「ハローキティ」の誕生日である11月1日(日)から発売する。

 「RICOH PJ HDC5420HK」は、本体外装に「ハローキティ」をあしらい、立体的な赤いリボンが特徴。プロジェクターから映像が投影されるまでのオープニングスクリーンもキティバージョンになっており、キャリングケースも専用ケースを用意。また、希望の方には、別デザインのプロジェクタートップカバー4種類の中から1枚をプレゼントする。※1プロジェクター外装を好みに合わせて着せ替えてお楽しみできる。
 ※1:日本国内限定サービス

 今回発売する新製品は、コンパクトなボディにフルハイビジョンに対応する高画質の映像投写機能を搭載している。また色再現性にも優れており、ホームシアター用途に最適。

 予約受付は9月9日(水)からリコーイメージングオンラインストアサンリオオンラインショップ、及びリコーイメージングスクエア(新宿/銀座/大阪)にて開始する。また、サンリオ直営店の一部限定店舗でも販売を予定している。日本・中国の2地域にて限定1,000台の販売を予定している。


製品名 RICOH PJ HDC5420HK
画素数 2,073,600画素(1,920×1,080)
出力光束(明るさ) *1 2,500 lm
コントラスト比*1 9,000:1
質量 約3.0kg
本体保証期間*2 1年
標準価格 オープン価格
発売日 2015年11月1日
 

*1:出荷時における本製品の全体的な平均値で、JIS X6911:2015データプロジェクターの仕様書様式に則って記載しており、測定方法・測定条件については、附属書に基づいています。
*2:ランプは消耗品となるため、本体保証期間の対象とはなりません。



新製品「RICOH PJ HDC5420HK」の主な特徴

1.ハローキティ・コラボレーション・モデル

  • 本体外装にキティをあしらい、特徴的なリボンは立体的に表現した。また、希望の方には、トップカバーを4種類の中より1枚プレゼントするので、好みに合わせて着せ替えができる。
  • オープニングスクリーンは数パターンあり、ランダムに表示される。
  • 操作リモコン、キャリングケース、及び外装箱にもキティがあしらわれた専用品となっている。

2.ホームプロジェクションに最適な、高精細・大迫力な映像表現

  • フルハイビジョンに対応しているため、迫力のある写真や色彩豊かな動画映像などを色鮮やかに投写することが可能。
  • 投影面から約2.4メートルの距離で、100インチの大画面投影が可能。
  • HDMI®ケーブルで接続するだけですぐに投影できます。また、MHL®端子も対応しており、スマートフォンやタブレット端末などのMHL®対応機器との接続も可能。
  • 明るさ2,500lm(ルーメン)の高輝度を実現。
  • コントラスト比 9,000:1*1を実現しているため、メリハリのある投影が可能。
  • 10Wスピーカー(モノラル)を内蔵しており、音声出力が可能。

 *1: ハイコントラストモードの場合


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2015-8-26

リコー
A0サイズ対応複合機「RICOH MP W8140/W7100シリーズ」を新発売
~スキャナー機能と操作性を向上し、業務効率改善に貢献~



 リコーは、A0サイズ対応のデジタルモノクロ複合機の新製品として「RICOH MP W8140/W7100シリーズ」を発売する。

 新製品は、「imagio MP W7140/W5100シリーズ」(2008年8月発売)の後継機種として発売するもので、前身機と比較してスキャナー機能(オプション)を向上し、高圧縮PDF変換、変倍スキャン、OCR変換に対応している。向上したスキャナー機能を活用することで、大きくなりがちな図面のフルカラースキャンデータの容量を抑えることができ、メールのやり取りやデータ保存も快適に行うことが可能になる。

 また、使いやすさを追求した設計に基づき、操作部には新たに、自由に角度調整が可能な9.0インチの大型フルカラータッチパネルを採用し、快適な操作環境を提供する。この他にも、高い生産性、安心のセキュリティ機能、各種ソリューション連携などを実現し、業務効率の改善に貢献する。

 これらの特徴により、図面入出力のセンターマシンとして、製造業、建設業、複写業、官公庁、自治体のお客様を中心に導入を進めていく。


製品名 RICOH MP W8140R RICOH MP W8140TR RICOH MP W7100R RICOH MP W7100TR
連続複写速度(毎分)* A1(ヨコ)14枚、A0(タテ)7枚 A1(ヨコ)10枚、A0(タテ)5枚
給紙方式 1・2段目ロール給紙 標準 標準 標準 標準
3・4段目ロール給紙 標準 標準
3・4段目カセット給紙 標準 標準
標準価格(消費税別) 515万円 345万円
発売日 2015年9月9日
販売台数 500台/年間
 * 原稿読み取り後、2枚目以降のスピード。


<新製品 RICOH MP W8140/W7100シリーズ の主な特徴>

1.図面出力*1のセンターマシンとして高い生産性を実現

・ 連続複写速度*2は、RICOH MP W8140は14枚/分(A1ヨコ)、RICOH MP W7100は10枚/分(A1ヨコ)と高速。
・ ファイル形式の異なる複数のデータを一括出力できる「Web Printing Tool機能」を搭載。パソコンに専用のソフトをインストールしなくても、Webブラウザーを利用してパソコンに保存されたデータを一括出力できる。
*1 出力(プリンター)機能はオプション対応。
*2 原稿読み取り後、2枚目以降のスピード。

2.コミュニケーションを加速するフルカラースキャナー機能(オプション)
・ JPEG 2000によるデータ圧縮技術の採用により、従来よりも軽い高圧縮PDFデータに変換することが可能。これにより、大判原稿もフルカラーで電子化を促進できる。
・ コピーと同じように、スキャナー機能においても変倍設定が可能に。PC上で確認できれば良いような等倍で保存する必要がない原稿などは、サイズを縮小してデータ容量を抑えることができる。
・ スキャンした原稿の文字情報を、オプションで用意しているOCR機能によりテキストデータ化し、PDFファイルに埋め込むことが可能。図面に記載された仕様や部品番号の検索などに便利。

3.使いやすさを追求し優れた操作性を実現
・ 自由に角度調整が可能な9.0インチの大型フルカラータッチパネルを採用。一人ひとりが自分の使いやすいように、操作パネルの角度調整が可能。
・ よく使う設定を登録し、操作パネルのホーム画面にアイコン化して表示することが可能。複雑な設定もワンタッチで呼び出すことができる。
・ 出力された用紙を本体の胴内にスタック可能。省スペースにもかかわらず最大で、A1(ヨコ)の用紙をフラットに99枚スタックできる。

4.多彩な図面折りパターンに対応
・ 出図の際の図面折り作業を自動化するオプション「imagio フォルダー FD6500B」を用意。A4サイズに折り上げる基本折り、袋に入れるために狭い幅で折り上げる図面袋折り、ファイルに綴じるための綴じ代をつけたファイル折りなど、用途・配布先に応じた多彩な折りパターンに対応している。

5.業務効率向上とセキュリティに貢献するソリューション連携
・ スキャンした文書やパソコンで作成した図面を「RICOH e-Sharing Box」(別売)に保存しておけば、スマートフォンやタブレット端末から簡単にアクセス可能。外出先でも社内文書の閲覧ができ、業務効率向上に貢献する。
・ 非接触ICカードを用いた「リコー 個人認証システム AE2」(オプション)により、機器の利用を制限し、印刷物の取り間違えや取り忘れによる紙文書からの情報漏えい抑止が可能。機器の使用状況や環境に応じて、アプリケーションを拡張できる。




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2015-8-3

リコー
A4モノクロ複合機/プリンターのラインアップを一新
~省スペースながら、生産性と環境性能を向上~


RICOH MP 401 SPF/RICOH SP 4510SF 


 リコーは、A4モノクロ複合機/プリンターの新製品として「RICOH MP 401 SPF」「RICOH SP 4510SF/4510/4500」「RICOH SP 3610SF/3600」の合計6機種を発売する。新技術採用により、コンパクト化および生産性向上を実現している。

 A4モノクロ複合機

 ・「RICOH MP 401 SPF」「RICOH SP 4510SF」:新規投入
 ・「RICOH SP 3610SF」:IPSiO SP 3510SF(2012年3月発売)の後継機

 新製品「RICOH MP 401 SPF」「RICOH SP 4510SF」は、高い生産性に加え、個人認証やクラウド連携など様々な拡張アプリケーションに対応した、デスクサイドにも設置が可能な複合機。
 また、新製品「RICOH SP 3610SF」は、描画部に新機構を採用することで従来機に比べて本体の高さを抑えている。さらに1パス両面自動原稿送り装置(ADF)を搭載し業務効率化を実現している。

 A4モノクロプリンター

 ・「RICOH SP 4510/4500」:IPSiO SP 4310/4300(2011年8月発売)の後継機
 ・「RICOH SP 3610」:IPSiO SP 3510(2012年3月発売)の後継機

 新製品「RICOH SP 4510/4500」は、両面ユニットの内蔵化などにより、従来機に比べて容積を最大39%削減*1し、デスクサイド、受付カウンター、店舗のバックヤードなど様々な場所へ設置が可能。
 また、新製品「RICOH SP 3610」は、従来機の大きさはそのままに、生産性/管理性を高めている。この他にも、優れた操作性、幅広い用紙対応力、多彩なソリューション対応などを実現しており、オフィスの主力プリンターとして好適。


製品名 RICOH
MP 401 SPF
RICOH
SP 4510SF
RICOH
SP 3610SF
RICOH
SP 4510
RICOH
SP 4500
RICOH
SP 3610
機能 コピー/プリンター/ファクス/カラースキャナー プリンター
連続プリント速度*2 40枚/分 30枚/分 40枚/分 30枚/分
ファーストプリント速度 5.0秒以下 6.5秒以下 5.0秒以下 6.5秒以下
標準トレイ給紙枚数 500枚 250枚 500枚 250枚
保守形態 カウンター式
保守サービス
年間保守サービス
標準価格(消費税別) 350,000円 オープン価格 オープン価格 75,800円 64,800円 オープン価格
発売日 2015年8月5日
販売台数 5,000台/月

*1 新製品RICOH SP 4510/4500と従来機IPSiO SP 4310との比較。
*2 A4タテ送り時。



<新製品 モノクロ複合機 RICOH MP 401 SPF、RICOH SP 4510SF/3610SFの主な特徴>

1.高生産性を実現
・ 連続コピー速度は片面40枚/分、スキャナー読み取り速度30ページ/分と高速を実現。
2.設置場所を選ばないコンパクト設計
・ 描画部にLED機構を採用することで、光照射距離の短縮が可能となり、本体高さを抑えました。また、両面機能内蔵化により、従来機と比較して大幅に奥行きを低減し、RICOH MP 401 SPF/SP 4510SFは幅419×奥行427×高さ484mm、RICOH SP 3610SFは幅400×奥行392×高さ406mmとコンパクトボディを実現。デスクサイドやオフィスの小部屋など様々な場所に設置が可能。
3.お客様の業務をサポートする幅広い用紙対応力
・ オプションの増設トレイの装着により、最大1,600枚の大量給紙が可能。頻繁な用紙補給の手間を省き、大量出力もスピーディに行うことができる。
・ 用紙厚はすべてのトレイで52~162g/㎡まで対応。また、手差しトレイからは幅60×長さ127mmの小サイズから幅216×長さ900mmの長尺サイズまで対応し、お客様の業務を強力にサポートする。
4.使いやすさを追求し、優れた操作性を実現
・ フロントオペレーション設計により、パネルの操作はもちろん、用紙補給、トナー交換、万一の紙詰まり処理などを前面から行うことが可能。
・ RICOH MP 401 SPF/SP 4510SFは4.3インチのカラー液晶タッチパネルを搭載し、優れた操作性を提供する。RICOH SP 3610SFは、4行LCDパネルを搭載し、快適な操作環境を実現している。
5.徹底した省エネ設計により、優れた環境性能を実現
新技術トナーを採用し、定着部の熱量抑制とコントローラーの低消費電力化を実現。RICOH MP401 SPFとRICOH SP4510SFの標準消費電力量(TEC)は、1.70kWh、1.69kWhと業界トップクラスを達成している。
6.コンパクトボディに4つの機能を搭載
・ モノクロプリンターをベースとし、コピー、ファクス、カラースキャナー機能を1台に集約。
・ RICOH MP 401 SPF/SP 4510SFは、様々な拡張アプリケーションに対応している。
・ RICOH SP 3610SFは、両面原稿を反転させることなく1度に読める1パス両面読み取りの自動原稿送り装置(ADF)を標準搭載。

<新製品 モノクロプリンター RICOH SP 4510/4500/3610 の主な特徴>

1.高生産性と高耐久性を実現
・ 連続プリント速度は片面40枚/分、両面35ページ/分の高速を実現。また、描画部にLED機構を採用することで画像生成時間短縮が可能となり、且つ徹底的な搬送レイアウト短縮化を実現した結果、業務用途に欠かせないファーストプリントも5.0秒以下と従来機より大幅な高速化を実現。さらに、耐久性は60万ページで安定した出力環境を提供する。
2.設置場所を選ばないコンパクト設計
・ 描画部にLED機構を採用することで、光照射距離の短縮が可能となり、本体高さを抑えている。また、両面機能内蔵化により、従来機と比較して大幅に奥行きを低減し、RICOH SP4510/4500は幅370×奥行392×高さ306mm、RICOH SP 3610は、幅370×奥行392×高さ258mmとコンパクトボディを実現。デスクサイドや受付カウンター、店舗バックヤードなど様々な場所に設置が可能。
2.お客様の業務をサポートする幅広い用紙対応力
・ オプションの増設トレイの装着により、最大1,600枚の大量給紙が可能。頻繁な用紙補給の手間を省き、大量出力もスピーディに行うことができる。
・ 用紙厚はすべてのトレイで52~162g/㎡まで対応。また、手差しトレイからは幅60×長さ127mmの小サイズから幅216×長さ900mmの長尺サイズまで対応し、お客様の業務を強力にサポートする。
3.使いやすさを追求し、優れた操作性を実現
・ フロントオペレーション設計により、パネルの操作はもちろん、用紙補給、トナー交換、万一の紙詰まり処理などを前面から行うことが可能。
・ 操作部には4行LCDパネルを搭載し、快適な操作環境を提供する。また、機器の状態はLEDランプを前面に配置し、離れた場所からでも確認が容易。
4.徹底した省エネ設計により、優れた環境性能を実現
・ 新技術トナーを採用し、定着部の熱量抑制とコントローラーの低消費電力化を実現。RICOH SP 4510/4500の標準消費電力量(TEC)は1.71kWh/1.28kWhと業界トップクラスを達成している。
5.欠かせないセキュリティへの配慮(RICOH SP 4510/4500)
・ ICカードを用いた個人認証への対応、HDD搭載時の暗号化、コピー抑止のための地紋印刷等、セキュリティへの配慮がなされている




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