●2003年3〜5月の配信機種


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ライン

2003−5−26

ラインナップ強化し、トップシェア目指す
キヤノン初、全色顔料インク採用の大判インクジェットプリンターを発売
B0ノビサイズ対応の“キヤノン ラージフォーマットプリンタ W8200”

ラージフォーマットプリンタ W8200
ラージフォーマットプリンタ W8200

 
 キヤノンはこのほど、最大B0ノビサイズ(44インチ幅)対応のグラフィック用大判カラーインクジェットプリンター“キヤノン ラージフォーマットプリンタ W8200”を開発し、顔料インクを採用したPgインクモデルと染料インクモデルの2モデルを6月12日から発売する。

 新製品“W8200”のPgインクモデルは、新開発の顔料インク「Pgインク」をキヤノンとしては初めて全色に採用しており、優れた耐光性、耐水性、色安定性を発揮するとともに、染料インクに匹敵する発色性と階調表現を実現している。一方、染料インクモデルは、キヤノン独自の高発色染料インクを採用し、より鮮やかで豊かな色彩を再現する。

 両モデルともに、従来の大判プリンターで定評のある1インチ幅の超多ノズル・高密度ヘッドを搭載することにより、A0サイズを約2分という最高レベルの高速出力を実現したほか、極小インク滴と1/6濃度のフォトインクを採用することで、6色インクによる粒状感のない高精細画像を可能にしている。
 また、インク補給の手間を軽減する大容量インクタンクや高精度なインク残量検知機能、すべての操作が前面で行えるフロントオペレーション、ノズルの目詰まり検知・目詰まりバックアップ機能など、大判プリンターに必要不可欠な高生産性と効率のよさも併せて実現している。
 さらに、10BASE-T/100BASE-TX Ethernetポートを標準装備し、ネットワークにも対応するほか、今回新たにグラフィックデザインの細密なデータを忠実に再現するソフトウェアRIP「Graphic RIP LT50MW」もオプションで用意している。
 いずれも「速い」モード。Pgインクモデルは厚口コート紙、染料インクモデルはコート紙/普通紙に印刷時。

 デジタルカメラの普及による高画質出力へのニーズと飛躍的な技術革新を背景に、A3ノビサイズを超える大判プリンターの市場はここ数年で堅調な拡大を見せている。なかでも、グラフィックデザインやCG、カラーカンプ制作、カラープルーフ、ポスター、大判フォトなど、高画質な大判出力を必要とする分野においては、高速で高画質な出力が可能なインクジェットプリンターの役割は確実に広がりをみせており、今後さらなる成長が見込まれている。

 キヤノンではこれまで、グラフィック業界におけるビジネスプロユースにおいて最も必要とされる高速、高画質、高生産性、高耐久性などのすべてを兼ね備えた大判プリンターを提供し、高い評価を得てきた。新製品“W8200”のPgインクモデルは、その優れた性能を継承しながら、グラフィック業界で主流になりつつあるB0サイズに対応させるとともに、印刷物の長期掲示に求められる耐光性に応えるべく全色顔料インクを採用したもの。また、鮮やかな色彩で定評のあるキヤノンの染料インクを採用した「染料インクモデル」も併せて提供することで、A0ノビサイズ対応の「W7200」とA1ノビサイズ対応の「W7250」(いずれも2002年7月発売)、A3ノビノビサイズ対応の「W2200」(2002年8月発売)とともに、キヤノンの大判プリンターの新たなラインアップとして、多様化する市場のニーズに応える。

● キヤノン ラージフォーマットプリンタ W8200(Pgインクモデル/染料インクモデル)
‥‥‥‥‥‥価格(税別)129万8000円(発売日:2003年6月12日)

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2003−5−20

エプソンが2880dpi×2880dpi四辺フチなし全面印刷に対応のカラリオプリンタ
7色インク採用でカラリオ最高品位の写真高画質・最上位モデル「PM-980C」など2機種


PM-980C

 セイコーエプソンは、2880dpi×2880dpi四辺フチなし全面印刷に対応し、さらに写真高画質を進化させたエプソンカラリオ・プリンタ 「PM-980C」と「PM-940C」を5月30日より発売する。

 新商品「PM-980C」は、2880dpi×2880dpiモードでの四辺フチなし全面印刷に新たに対応した7色インクのカラリオPMシリーズ最上位モデル。最小インクドットサイズ1.8pl、7色インク採用でカラリオ最高品位の写真高画質を実現している。CD-R/DVD-Rプリントには「高精細モード」を採用。より美しいレーベル印刷が可能にった。さらに給紙時に発生する作動音を低減する「静音給紙モード」も追加。多彩なフォトフレームデータも標準添付し、写真プリントの楽しさを提供する。  「PM-940C」は上位モデルである「PM-980C」の多機能をそのままに、6色インクの表現力で写真高画質を実現するコストパフォーマンスに優れたモデル。

商 品 名 標準価格(税別) 発売時期
PM-980C 5万9,800円 2003年5月30日
PM-940C 4万5,800円


 なお、販売台数は新商品を加えた「カラリオシリーズ」全体で、今後1年間で320万台を予定している。

 エプソン カラリオ・プリンタ 「PM-980C」の主な特長

 1. 7色インクが描き出すカラリオ最高品位の写真高画質を実現
 (1) ダークイエローインクを追加した7色インクを採用。シャドー部での黒インクの粒状性を大幅に改善させ、ハイライトからシャドーまで、全ての色の領域において粒状性のない写真高画質での印刷を実現。

 (2) 写真高画質化技術を進化させ、最高解像度2880dpi×2880dpi四辺フチなし全面印刷を実現。この2880dpi×2880dpiでの印刷時には、全てのドットを世界最小サイズ*1の1.8plと微少化させ、インクドットを緻密で高精細に制御するので、粒状性が見えないだけでなく、写真の持っている雰囲気や空気感までもフチなし印刷で臨場感豊かに表現する。

 (3) 「エプソン・ナチュラルフォトカラー」搭載により、パソコンモニタの色領域の制限を受けることなくエメラルドグリーンやブルーの深みのある海の色を、自然な色合いで再現可能にする。

 2. 多ノズルヘッドによる高速写真印刷
 黒360ノズル、カラー各色180ノズルの多ノズルヘッドを使用し、高速写真印刷が可能。A4光沢紙印刷時*256秒、A4普通紙印刷時*316秒の高速印刷と、高画質印刷と同時に実現。

 3. 一台のプリンタを目的や、用途に分けて使い分けることの出来る新技術「インクチェンジシステム」
 7色のインクカートリッジを独立機構とし、初期設定の7色印刷時には最高画質での写真印刷を高速に実現。また「ライトシアン」「ライトマゼンタ」「ダークイエロー」の各インクを、それぞれ「シアン」「マゼンタ」「イエロー」インクに交換するだけで、各色360ノズルの高速仕様機に大変身。普通紙でのカラードキュメント印刷を約10秒で可能にする高速印刷を実現する。また、2880dpi×2880dpiの高解像度化と1.8plの極小ドットにより、この4色モードの印刷時においても、粒状感のない美しい写真印刷が可能。

 4. 「マルチ・プレイ・プリント」をさらに進化させ、さまざまなスタイルの写真出力をより簡単に
 (1) ホワイトラベルのCD-R/DVD-Rメディアに直接印刷可能なCD-R印刷機能をさらに強化。「高精細モード」を採用し、より美しいレーベル印刷が可能に。また扱いやすいフロントイン、フロントアウト方式の印刷に加え、位置あわせを自動で行う光学センサーも搭載。標準添付のCD印刷用トレイとソフト「CD Direct Print3」を使って簡単に印刷できる。

 (2) 高速かつ大量にフチなし写真を印刷するのに最適なロール紙印刷を標準装備。ロール紙オートカッターをオプションで用意。このロール紙オートカッターを使えば、フチなし写真を高速に連続印刷可能。Lサイズ一枚あたり*424秒と高速に印刷。ロール紙の給紙にはロール紙専用給紙口とオートローディング機構を装備しているので、操作性も抜群。

 (3) 新たに2880dpi×2880dpi四辺フチなし全面印刷にも対応。さらに写真の拡大率を選択可能とし、画像データの隅ぎりぎりのデータも残さずプリントすることが出来る。アルバムにぴったり収まるサイズのLサイズや2Lサイズのフチなし写真印刷や、官製のインクジェットはがきで全くフチのない挨拶状や暑中見舞いの印刷を高画質に楽める。

 (4) 厚さ2.5mmまでの厚紙印刷にも対応しているので、ボード紙を使ったPOP制作などにも利用可能。

 5. Exif Print と <PRINT Image MatchingU>に対応
 デジタルカメラとの親和性を高めた業界標準規格であるExif Printと、デジタルカメラの個性を忠実に再現する<PRINT Image MatchingU>に対応。これにより多くのデジタルカメラの捕らえた色をより忠実に、より美しく再現することが可能。

 6. 「EPSON PhotoQuicker3.4」と「PRINT image Framer」のフォトフレーム
 高画質写真を簡単操作でプリントできるソフトウェア「EPSON PhotoQuicker3.4」を標準添付。新たにPRINT Image Framerの各種フォトフレームデータも標準添付され、デジタルカメラの写真を好みのレイアウトでより手軽に印刷できるようになった。またデジタルカメラで連続して撮影した写真からパノラマ写真を合成するソフトウェア「Panorama Boutique Light EPC」も標準で同梱。

 7. 「オートフォトファイン!5」
 デジタルカメラの写真を美しく再現する技術「オートフォトファイン!5」を標準搭載。自動でカラーノイズを低減させる「イメージ・ピュアライザ」をはじめ、逆光での失敗写真の補正機能や、エフェクト機能、色調補正機能など、専用ソフトウェアを使わなくてもプロの技を簡単に実現。

 8. 「静音給紙モード」
 給紙時に発生する作動音を低減させる「静音給紙モード」*5が新たに印刷時にプリンタドライバ上で選択可能に。

 9. 「プリントキャンセルボタン」
 印刷した後からでも瞬時にプリントを停止させることができる、便利な「プリントキャンセルボタン」を新たに本体前面に装備。

 10. 新世代高速インターフェイスUSB2.0とIEE1394(Fire Wire)を標準搭載
 大容量の写真データもスムーズに転送でき、高速印刷を実現。さらにパラレルインターフェイスも同時に搭載。

 11. 銀塩写真に迫る耐光性10年/20年*6対応
 大切な思い出を色あせずに、あざやかなままで残せるPM写真用紙(光沢)、PM写真用紙(半光沢)による耐光性10年に加え、耐光性20年対応のしっとりとした質感のPMマット紙を用意。

* 1:普及価格帯のインクジェットプリンタで(エプソン調べ)
* 2:使用サンプル:日本規格協会SCIDサンプル「自転車」A4(20.3×25.4cm) 光沢紙 きれいモード印刷時
* 3:使用サンプル:(社)電子情報技術産業協会(JEITA) J6 普通紙 はやいモード時
* 4:使用サンプル:デジタルカメラ画像データ、127mm PM写真用紙<光沢紙> EPSON PhotoQuicker3.4 きれいモード
* 5:設定できる用紙種類、印刷モードには制限がある。
* 6:耐光性評価方法:10年/20年相当耐光性試験による。
10年:PM写真用紙(光沢)、PM写真用紙(半光沢)、20年:PMマット紙使用時。(セイコーエプソン調べ)
   【条件(評価方法・寿命推測)】
   前提:室内蛍光灯下の額縁保存状態●評価方法[光源:白色蛍光灯(70000lux)温度:24℃ 湿度:60% サンプル上に空気層と2mm厚のガラス設置(UVカットなし)] ●判断基準[反射OD値(1.0)が30%低下する積算照度をリミットポイント(OD=1.0→0.7)] 
   寿命推測[500lux×10時間を1日の照射量 寿命(年数)=積算照度÷(500lux×365)]









2003−5−17

日本IBM
レーザー・プリンター新製品「IBM Infoprint 1000Jシリーズ」
クラス最高のコスト・パフォーマンスを実現


 日本IBMは、高品質、高解像度で同クラス最高の印刷速度を誇る『Infoprint 1000J シリーズ』の販売を開始する。 同製品は、オープン系のネットワーク環境で優れた価格性能比を実現するA3モノクロ・レーザー・プリンター。6月20日より出荷を開始し、価格は税別で78,000円(同社Webサイトにての販売価格)から。

 新製品の特長は次のとおり。

 ■最高32枚/分の高速印刷
 Infoprint 1000J シリーズは、IBM Infoprint 1316J、IBM Infoprint 1336J、IBM Infoprint 1356Jの3機種。それぞれ高品質、高解像度(1,200dpi×1,200dpi)で最高22枚/分、28枚/分、32枚/分の高速印刷を実現している。プリント開始命令から、最初の1ページの出力が完了するまでのファースト・プリント・タイムは6.5秒、またパワーセーブ・モードからの復帰も10秒以下(1316Jの場合)と、省エネと使いやすさを両立している。

 ■運用を効率化する優れた管理ユーティリティーを搭載
 ネットワーク上のプリンターの自動検索や印刷完了の通知をはじめ、用紙切れその他印刷不可の状況でもネットワーク上の他のプリンターへ印刷ジョブを切り替えるなど、「Infoprint Navigator」はエンドユーザーにも複雑な設定を意識せずに簡単に便利な機能を活用できる。
 また、システム管理者用の「Infoprint Administrator」機能は、導入時のイーサネットボードの詳細設定、遠隔地にあるプリンターの監視・設定、個人ごとの印刷枚数の利用制限など、さらに効率的なプリンター管理を提供する。

 ■多彩なネットワーク対応
 オープン環境の様々なネットワークに接続が可能*。購入したその日からオフィスで使用できる。

−USB2.0インターフェース/IEEE1284パラレル
−イーサネット100BASE-TX/10BASE-T
−無線LAN IEEE802.11b
−IEEE1394 
−BluetoothTM 

 ■ 環境要求への配慮
 パワーセーブモード時の消費電力は5W以下。また、『グリーン購入法』(正式名称:国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)の判断基準、および『国際エネルギースタープログラム』基準への適合など、環境に配慮した設計になっている。

 各製品の価格(税別)と出荷開始予定日は以下のとおり。

モデル 価格形式 価格
IBM Infoprint 1000J モデル1316J IBMダイレクト価格 78,000円
IBM Infoprint 1000J モデル1336J 標準価格 148,000円
IBM Infoprint 1000J モデル1356J 標準価格 178,000円


 出荷開始予定日:2003年6月20日







2003−5−13

新たな名刺作成スタンダードを築く
コンパクトな名刺専用機“カラーカードプリンタ CX 350”を発売

キヤノンファインテック

“カラーカードプリンタ CX 350”
“カラーカードプリンタ CX 350”


 ヤノンファインテック(社長:片山肇)は、名刺サイズ専用の“カラーカードプリンタ CX 350”を開発した。国内市場向けにキヤノン販売を通じ、5月26日より販売を開始する。また海外市場でも、順次発売する予定。

 新製品の“カラーカードプリンタ CX 350”は、新開発の600dpi、2インチラインヘッドを搭載し、用途を名刺サイズ専用に絞り込むことで、上位機種である4インチラインへッド搭載のP-600シリーズより、さらなる本体の小型化、低価格化を実現している。小型ながらも毎分40枚の高速印刷が可能であり、また顔写真入り名刺も作成できる高画質カラープリントなど上位機種なみの優れた高機能を数多く搭載している。Windows Me、Windows 2000/XPに対応し、インターフェースはUSBを標準装備。本体の小型化、低価格化により、営業活動や情報提供に不可欠な名刺・カード類の低コストオンデマンド印刷が可能となり、内製化の普及を促進する。また会社単位から支店単位、部単位等での名刺作成を可能とし、さらなる経済性の追求と利便性の向上を図っている。

 近年企業における名刺の内製化が浸透してきており、競合他社7社が名刺・はがき専用機を投入し、市場が拡大しつつある。また、カラーロゴの低コスト印刷などさまざまな付帯機能搭載への要望が強くなってきている。

 キヤノンファインテックはこれまで、P-400シリーズ、P-100M 、P-600シリーズと高速・高画質カラープリントを実現するカードプリンタを順次発売してきた。
 今回の新製品“カラーカードプリンタ CX 350”は、新しい市場ニーズを満たすために、同社独自で2インチラインヘッド・名刺専用コントローラ・名刺専用ドライバを新規開発し、コンパクトながら高性能なカラーカードプリンタを実現したもの。1999年発売のP-600シリーズの好評を受け、“カラーカードプリンタ CX 350”を投入することで企業における名刺内製化をさらに促進・普及させることを目指す。


 ● キヤノン カラーカードプリンタ CX 350‥‥‥‥‥‥価格(税別)550,000円(発売日:5月26日)

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2003−5−10

キヤノン
ミドルクラスのオフィス機器「Satera」シリーズのラインアップを拡充

○コンパクトなレーザープリンター複合機“キヤノン D350/D300”
○さらなる高速化を実現した“キヤノン オフィスカラープリンタ N1100/N2100”

D350 オフィスカラープリンタ N1100
D350 オフィスカラープリンタ N1100
(オプションのペーパーフィードユニット装着時)


 キヤノンはこのほど、「Satera(サテラ)」シリーズの第二弾として、レーザーエンジンを搭載した小型レーザープリンター複合機“D350”および“D300”と、最高レベルの高速出力と低ランニングコストを実現したインクジェットプリンター“キヤノン オフィスカラープリンタ N1100”および“N2100”を、5月20日より順次発売する。

 近年、パソコンの高機能化やインターネットなど情報技術の発展に伴い、一般家庭やSOHO市場において周辺機器の需要が急速に高まっています。特に1台で多目的に使用できる複合機は、これまでの単機能機に比べ、省スペースやコストパフォーマンスに優れているため、今後も一層の成長が見込まれている。

 新製品“D350”は、コピー/プリンター/ファクスの3機能をコンパクトなワンボディにまとめたレーザープリンター複合機。レーザープリンターで定評のある小型エンジンを搭載することで、コピー、プリンターのいずれにおいても14枚/分(A4)の高速出力と1,200dpi相当×600dpiの高画質を実現している。ファクス機能としては、書籍など厚手の原稿も原稿台に置いたまま送信できるほか、33.6Kbpsモデムによる約3秒の高速電送や最大250枚相当(A4)のメモリー受信など、充実した基本機能を搭載している。また、最大50枚までの自動原稿給紙が行えるADFや250枚の用紙を収納できる給紙カセットを標準で装備しているため、大量文書のコピーやファクスも効率よく処理することができる。
 なお、新製品“D300”はコピー/プリンターの2機能に特化した姉妹モデルで、使用環境に合わせて最適な方を選択することができる。

 一方、オフィス用インクジェットプリンターの新製品“N1100(A4サイズ対応)”および“N2100(A3ノビサイズ対応)”は、「N1000/N2000」(2002年9月発売)のデザインを一新するとともに、さらなる高速化を図った後継機。1インチ幅の超多ノズル・高密度ヘッドを搭載することで、モノクロ22枚/分、カラー(DTP)20枚/分という高速出力と、2,400dpiの高解像度と4plの極小カラーインク滴による高画質を実現している。
 また、ネットワーク対応はもちろん、インク補給の手間を軽減する大容量インクタンクの搭載や、大容量給紙(“N1100”は最大750枚、“N2100”は最大500枚、いずれもオプションカセット装着時)、高耐久性、低ランニングコスト、メンテナンスフリーなど、ビジネスプリンターに必要不可欠な機能を多数搭載している。さらに、主な操作が前面で行える「フロントオペレーション」の採用や省電力・低騒音の実現など、オフィス環境へも配慮している。

 今回の新製品“N1100/N2100”は、近年急激に高まっているオフィスにおけるカラー化の要望に応えるとともに、オフィス用として求められる高速・高画質・低価格・高生産性の要素をすべて満たすカラープリンターとして開発されたもの。今回、この新製品を含む「Satera」シリーズのラインアップを拡充することで、SOHOから大企業内のディビジョンマシンまで、それぞれのオフィスにおける様々な使用環境に快適に対応する。


キヤノン D350 ‥‥‥価格(税別) 10万8,000円 (発売日:2003年5月20日)
キヤノン D300 ‥‥‥価格(税別) 7万9,800円 (発売日:2003年5月20日)
キヤノン オフィスカラープリンタ N1100 ‥‥‥価格(税別) 12万8,000円 (発売日:2003年6月上旬)
キヤノン オフィスカラープリンタ N2100 ‥‥‥価格(税別) 17万8,000円 (発売日:2003年6月上旬)







2003−4−22

NEC
最高で毎分310行の印刷速度を実現し、
複写用紙の大量印刷に最適な漢字ラインプリンタ普及機モデルを発売
「PR-D750/210」
「PR-D750/210」

 NECは、ドットインパクトプリンタのラインナップ強化のために、漢字ラインプリンタ「PR-D750/210」を商品化し、21日より販売活動を開始した。

 新商品は、基幹業務システムにおける複写用紙や連続紙の大量印刷に最適な「漢字ラインプリンタ」の普及機でありながら最高で310行/分の印刷速度を実現したほか、標準価格を139万円に設定し、従来機(注1)に比べて価格性能比を約1.7倍向上してiru。また、稼動音を55dB以下に抑え、漢字ラインプリンタとして業界最高クラスの静粛性を実現してる。新商品の主な特長は以下の通り。
  1. 印刷速度の高速化・価格性能比を向上

    最高で310行/分の印刷速度を実現(注2)。従来機より印刷速度を高速化し、標準価格を11万円引き下げたことにより、価格性能比を大幅に向上。

  2. 業界で最高クラスの静粛性を実現

    印刷ヘッドを動かすシャトルモータの駆動方式を改良することにより、稼動音を55dB以下に抑え、ラインプリンタとして最高クラスの静かな稼動音を実現。

  3. 小型化

    従来機と比較して、奥行きを約30cm小型化。(注3)
    省スペースでオフィスフロアの利用効率化にも貢献。

  4. 環境対応を強化

    待機時の消費電力を抑える省エネモードに対応し、国際エネルギースタープログラムに適合。待機時消費電力は従来機の約半分。
    また、環境に優しい部品を使用し、グリーン購入法に適合。

  5. カスタマバーコード印刷に対応

    郵便物に印刷すると郵政公社より郵便料金の割引が受けられる「カスタマバーコード」印刷に対応。(注4)


 なお、基本仕様はPR-D750/210と同等で、A-VXにも対応したExpress5800向けの漢字ラインプリンタ「KLP210CM」も併せて商品化する。新商品の標準価格、出荷開始時期は以下の通り。


商品名 本体標準価格 出荷開始時期
PR-D750/210 1,390,000円 5月26日
KLP210CM 1,390,000円 6月10日


 複写用紙への印刷ニーズは、流通業・製造業などの伝票や帳票への印刷を中心に、依然根強いものがあります。複写用紙へ印刷できるのはプリンタの中でもドットインパクトプリンタのみであり、今後も手堅い需要が見込まれている。
 新商品は、複写用紙の大量印刷に対応する漢字ラインプリンタの普及機として、小型化・低騒音化に対応したもの。


(注1) PC-PR750/150R
(注2) 高速印刷モード時。標準印刷モードより印刷品質は劣るが、漢字の判読性を保ちながら高速化を実現。
(注3) ラック未装着時。ラック装着時は従来比15cmの省スペース化。
(注4) カスタマバーコード印刷時は、高品位モード(163行/分)での印刷が必要。

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2003−4−19

バブルジェットプリンタ「PIXUS」のラインアップをさらに拡充

○ホームプリントが身近に楽しめるA4対応のエントリーモデル2機種
○画質、スピード、機能性をさらに高めたA3ノビ対応モデル3機種

PIXUS 450i PIXUS 470PD PIXUS 9100i
PIXUS 450i
PIXUS 470PD PIXUS 9100i

 キヤノンは、カラーインクジェットプリンターの新製品として、パソコンなしでダイレクトフォトプリントが家庭で手軽に楽しめるA4対応のエントリーモデル2機種“PIXUS 450i/470PD”と、高性能なA3ノビ対応モデル3機種“PIXUS 9100i/6500i/6100i”を、4月24日より順次発売する。

 キヤノンは昨年秋から今年にかけて、BJプリンタ「PIXUS iシリーズ」を発売し、高速印刷・高画質の両立や小型化、高性能化をさらに高いレベルで実現することで製品全体のレベルを引き上げるとともに、超高画質モデルからノートブックタイプにいたるまで、ユーザーの様々な用途に応える幅広いラインアップを展開してきた。
 今回は、エントリークラスでありながら高解像度印刷やPCなしで手軽にフォト出力ができるダイレクト出力など、デジタルカメラとの親和性をさらに向上させたモデルや、迫力のある写真画質をA3ノビの大きさまで出力できるモデルなど、市場から新製品を望む声が多く寄せられていたモデルを取り揃えている。

 新製品“PIXUS 450i”は、高機能を新デザインの小型ボディに盛り込んだ「PIXUS」シリーズのエントリーモデル。4,800dpi
×1,200dpiの超高解像度や2pl(ピコリットル)の極小ドロップサイズを実現したスーパーフォトノズルによる写真高画質が可能なほか、モノクロ18枚/分、カラー12枚/分の高速出力を達成。また、エントリークラスでは初めて「カメラダイレクト」機能を搭載し、キヤノン製デジタルカメラやデジタルビデオと専用ケーブルで直接つなぐだけで、誰もがフォトプリントを家庭で手軽に楽しむことができる。

 新製品“PIXUS 470PD”は、“PIXUS 450i”と同等の高画質・高速印刷が可能な姉妹機で、「カメラダイレクト」機能に加え、各種メモリーカードをアダプターを介すことなくスロットに直接挿入するだけでダイレクトプリントができる「カードダイレクト」機能を搭載している。また、使い勝手を追求した操作パネルや、パソコンと接続して使用する際にモニター上で画像や設定内容を確認できるフォトビューワを装備し、快適な操作環境を提供する。

 新製品“PIXUS 9100i”は、2001年10月に発売して以来画質にこだわりを持つユーザーに高く評価されてきたA3ノビ対応モデル「BJ F9000」の後継機で、A3フォト画質が約2分で得られる高速出力はそのままに、解像度を4,800dpi
×1,200dpiに高めるとともに最新の画像処理技術を採用することで、さらなる高画質化を図っている。また、今回初めて最大A3ノビサイズまでの完全フチなし印刷を可能にし、迫力のある大判フチなしプリントを手軽に楽しむことができる。さらに、インターフェースにはUSBのほかに高速転送を可能にするIEEE1394を標準装備している。

 新製品“PIXUS 6500i”および“PIXUS 6100i”は、完全双方向印刷システムによる超高速・高画質出力が可能なA3ノビ対応モデル。“PIXUS 6500i”においては、4,800dpi
×1,200dpiの超高解像度と、モノクロ17枚/分、カラー12枚/分の超高速出力を実現したほか、最大A3ノビまでの完全フチなし印刷に対応している。一方、“PIXUS 6100i”では、2,400dpi×1,200dpiの高解像度印刷が可能なほか、モノクロ12枚/分、カラー9枚/分で高速に出力することができる。

 また、A3ノビ対応モデル3機種はいずれも、各色独立インクタンクシステムの採用に加えて光学プリズムとドットカウント方式を併用した高精度のインク残量検知を行うことで、インクを無駄なく使い、トータルのランニングコスト低減に貢献する。
 
 最小1/4,800インチのドット(インク滴)間隔で印刷。

キヤノン バブルジェットプリンタ PIXUS 450i ‥‥‥‥‥‥価格(税別) 22,800円 (発売日:2003年4月24日)
キヤノン バブルジェットプリンタ PIXUS 470PD ‥‥‥‥‥‥価格(税別) 29,800円 (発売日:2003年4月24日)
キヤノン バブルジェットプリンタ PIXUS 9100i ‥‥‥‥‥‥価格(税別) 69,800円 (発売日:2003年6月上旬)
キヤノン バブルジェットプリンタ PIXUS 6500i ‥‥‥‥‥‥価格(税別) 54,800円 (発売日:2003年4月24日)
キヤノン バブルジェットプリンタ PIXUS 6100i ‥‥‥‥‥‥価格(税別) 39,800円 (発売日:2003年6月上旬)






2003−3−27

富士ゼロックス
毎分1,133ページの印字が可能な
基幹業務用連続紙プリンティングシステム
高速両面出力のため表面/裏面それぞれ独立した重連印字機構を採用
DocuPrint 1100 CF
<DocuPrint 1100 CF>

 富士ゼロックスは、1,133ページ/分*1の高生産性を実現した基幹業務用の連続紙プリンター「富士ゼロックス DocuPrint 1100 CF」を開発。3月26日より販売開始した。

 富士ゼロックスはこれまで、A4判など定型サイズのカット紙レーザープリンターの品揃えを展開してきたが、「DocuPrint 1100 CF」は新たに連続用紙に対応し、高い安定性と耐久性を実現した超高速LEDプリンター*2

 「DocuPrint 1100 CF」は、富士ゼロックスが長年にわたり基幹業務用カット紙プリンターで培った技術ノウハウをもとに開発しており、毎分1,133ページという超高速プリントスピードの実現とともに、長時間の大量出力に対応するため安定した処理能力を発揮でき、生産性の向上に大きく貢献する。
 さらに、連続紙プリンターでありながらオフィスプリンターと同等の600dpiの高解像度印字を実現し、級数の小さい文字や数字、肩文字、微細な線、画像イメージなどもスピードを落とすことなく鮮明に印刷することができる。また、印字機構としてプリンター部を2台連結し、表面と裏面のそれぞれを独自に受け持つ重連システムの採用により、毎分1,133ページのスピードを損なうことなく両面印刷を可能にしている。


*1: 18インチ幅の連続紙の紙送りスピード86.3m/分で、A4サイズの2面取りした場合を、A4サイズのカット紙に換算した速度。重連印字機構により、両面印刷時も速度は変わらない。
*2: 画像を書込む光源に、半導体レーザーの代わりに発光ダイオード(LED)を使用するタイプ。

 【「DocuPrint 1100 CF」の概要】
  • エンジン速度の能力を最大限に引き出すため、コントローラー部には高性能で特に信頼性の高いUNIXワークステーションを3台採用。データ処理の高速化には、富士ゼロックス独自開発のソフトウエアを搭載したほか、3台の各コントローラー間はギガビットイーサネットで接続され、大容量データの高速転送により超高速プリントの実現を支えている。

  • ユーザーフレンドリーな操作性を実現するために、操作パネルはGUIを採用。プリントジョブの管理や、出力指示などの操作が容易に行なえる。また、プリンターの状態をアイコンとアニメーションで示すプリンター・ステータス・アイコンにより、一目でプリンターの状態が把握できる。

  • 大量高速処理時における運用作業の負荷軽減を目的として、従来のストックフォーム紙だけでなく、ロール給排紙装置を接続することができる。用紙の架け替えによるプリンターの停止を極小化し、プリンターの稼働率を上げることが可能で、生産性向上を図ることができる。

  • 富士ゼロックスの基幹業務用カット紙レーザープリンターEPS/LPSシリーズの、フォントやフォームといったプリント資源はそのまま利用できるため、従来のプリント資源の有効活用が可能。プリントデータ形式は、メインフレーム系で生成される基幹系データ「LCDS(Line Conditioned Data Stream)」を採用している。


 【標準価格】

<機械本体>
商品名 標準価格(税別)
DocuPrint 1100 CFハードウエア 155,000,000 円

 ※ プリンター部 2台、コントローラー、重連機構等を含む一式を含む。

<ソフトウエア価格>
商品名 一括使用許諾料金(税別)
DocuPrint 1100 CF システムソフトウエア・ライセンス 3,600,000 円
DocuPrint 1100 CF LCDSソフトウエア・ライセンス 3,600,000 円

 ※ 上記のソフトウエアライセンスは、いずれも必ず必要。
  プリンターシステム全体の制御と、各種データ処理を実行するためのソフトウエア。


 【主な特長】
  1. 高生産性

    「DocuPrint 1100 CF」は、18インチ幅の連続紙を使っているため、このA3サイズに相当する用紙面積にA4サイズを2面(2ページ分)取りすることができ、さらに両面プリントすることによって、最高で1,133ページ/分のスピードでプリントすることが可能。連続紙としての紙送りスピードは、86.3m/分(283feet/分)

  2. フラッシュ定着技術の採用

    「DocuPrint 1100 CF」は、キセノンランプを発光させ、その熱でトナーを定着させるフラッシュ定着方式を採用。フラッシュ定着方式の特徴は、以下の通り。

    • 定着のための機械的な駆動部がないため、信頼性が高く保守が容易、 これにより部品寿命も長い

    • ヒートローラーで圧着しないため、用紙への熱によるストレスが少ない

    • 非接触の定着のため、用紙表面の微妙な凹凸や厚みに影響されにくい、 これにより、普通紙から隠蔽ハガキ、プレプリント用紙(事前印刷用紙)など、さまざまな特殊用紙にも幅広く対応可能

    • 定着ランプを瞬時に点灯できるため、予熱が不要

  3. 600dpiによる高品質印刷

    連続紙プリンターでの解像度は240dpi〜480dpiが一般的だが、「DocuPrint 1100 CF」では600dpiの解像度を実現している。イメージ、細かな数字や肩文字、微細な線などもプリントスピードを落とすことなく鮮明に印刷することができる。

  4. 業界標準コントローラー

    「DocuPrint 1100 CF」のコントローラーは、業界の標準的なUNIXワークステーション3台と、Solaris OSを採用しており、優れた処理能力を提供する。CPUはSPARC 64GPで、メモリーサイズは1GB、ハードディスク容量は108GB(FEP*1コントローラー)・72GB(RIP*2コントローラー)を搭載し、高速の演算処理と大容量のメモリースペースによって高い生産性を保証している。

    また、大容量データの高速転送のために、各コントローラー間はギガビットイーサネットで接続し、プリンターの総合的な潜在能力を最大限に引き出す。

    さらに、万一の事故への対応のため、FEPコントローラーには無停電電源装置を備え、3台のコントローラーのハードディスクには、RAID1*3を標準装備。これによって、システム全体の信頼性を高めている。

    *1) Front End Processor
    *2) Rastter Image Processor
    *3) 2台のハードディスクに同じデータを記録して、データの安全性を高める手段

  5. EAN128バーコードのプリントが可能

    600dpiの高解像度により、国際標準バーコードである「EAN 128」をシャープな線で印刷することができる。さらに、トナー飛散が少ないフラッシュ定着方式の採用により、高速を保ったまま印刷可能なため、微細なバーコードのある帳票の大量印刷にも余裕で対応。

  6. 重連システムによる両面印刷

    2台のプリンター部を連動させる重連システムにより、表面と裏面をそれぞれ独立して専門に印字を受け持ち、高速の両面印刷を可能にしている。1台目のプリンターは表面のデータと同時に、裏面にデータの連続性を合致させるための「重連マーク」を印刷し、2台目のプリンターがこの「重連マーク」を読み取って整合のあるデータを裏面にプリントする仕組みにより、面付けの混乱を防止する。

  7. オペレーション負荷の軽減

    「DocuPrint 1100 CF」のコントローラー操作には、わかりやすいGUI(Graphical User Interface)を採用し、扱い易くした。専用のパソコンを通じて、ジョブの一覧表示や取り消し、出力順序の変更など、ジョブの管理と操作を簡単に行なえる。
    また、機械から離れたところに居ても、異常を認知できるオペレーターコールランプをオプションとして用意。これにより、プリンターのダウンタイムを極力少なくし、稼働率を上げることが可能。

  8. 幅広い走行可能用紙サイズ・重量

    ニーズの多い用紙幅12〜18インチ、坪量64〜157g/m2(連量55〜135kg)の上質再生連続紙はもちろん、隠蔽ハガキやプレプリント用紙などの特殊紙にもプリントが可能*で、多彩なプリントジョブに対応。

    * 特殊用紙などの定着性・圧着性などについては検証が必要。

  9. 安定した紙走行性

    用紙の両端に送り孔(スプロケット穴)がある連続用紙を使用しているため、安定した用紙送りを実現している。また、両面印刷時のプリントのずれを最小限に押さえることが可能。

  10. ロール紙・ストックフォーム紙の両方に対応

    「DocuPrint 1100 CF」は、筐体内に格納できるストックフォーム紙と、外部のロール給紙機から給紙を行なうロール紙の両方に対応。

  11. 効率的なトナー補給が可能

    プリンターが走行中でもトナーの補給が可能なため、プリント処理を中断する必要がなく効率的な作業を行なえる。






2003−3−13

au携帯電話で撮影した画像をそのままプリント可能
パナソニックSDモバイルプリンター・SV-P25を新発売

品   名 SDモバイルプリンター
品   番 SV-P25
本体希望小売価格(税別) オープン価格
発 売 日 2003年3月25日
シルバー
月産台数 2,000台

 パナソニックマーケティング本部は、auの携帯電話と接続して、携帯電話で撮影した画像を簡単に印刷することが可能なSDモバイルプリンターを3月25日に発売する。

 デジタルカメラやカメラ付き携帯電話の普及に伴い、撮影した画像をその場ですぐに印刷したいという需要が高まってきている。新製品は、デジタルカメラで撮影してSDカードに保存した画像を、液晶モニタを見ながら簡単にカードサイズ(86mm×54mm カット後)にプリントが出来るこれまでの機能に加え、auのカメラ付き携帯電話との連携で、携帯電話で撮影した画像を付属のケーブルを使って簡単に印刷することができる。さらに、その画像を同製品に装着したSDメモリーカードに保存することも可能にしている。

 同社では同新製品を、友達と撮った写真をその場でプリントしたり、シールを分け合ったりできるコミュニケーションツールとして、広く提案していきたいとしている。

 ※ 対応機種 A5302CA・A5303H・A5301T・A3015SA・A1014ST・A1013K・A3012CA(2003年3月12日現在)

  1. auのカメラ付き携帯電話の画像を簡単に印刷&保存が可能 
    付属のシリアルケーブルを接続し、印刷・SDカードへの保存が可能。
  2. 1.5型カラー液晶モニタ搭載による操作性の向上
    液晶モニター(11万画素)を見ながら、プリントスタイルやプリント部数などを簡単に設定可能。
  3. バッテリー駆動で24枚分のプリントに対応
  4. カードサイズ用紙(86mm×54mm カット後)にふちなしプリント可能
    ふちなしカードサイス標準紙・8分割シール紙に対応。290×290dpi(各色256階調)熱溶融ドット径階調記録方式。オーバーコート対応で高画質印刷・保存可能。

 【別売プリントセット】

別売プリントセット






2003−3−13

日立モノクロページプリンタ「ビームスター」シリーズの新モデル発売

オフィスプリンタとしての機能を追及するとともに、
従来機比約20%の価格低減を実現

BEAMSTAR−M322III
BEAMSTAR−M322III

 日立は、モノクロページプリンタシリーズとして、毎分22枚の印刷性能を持つ「BEAMSTAR-M322III」を製品化、4月21日から販売を開始する。
 同新製品は、高画質*1、高速印刷*2、クイックスタート*3など、従来機「BEAMSTAR-M322II」と同等の基本機能を装備しつつ、約20%の価格低減を実現したハイコストパフォーマンスモデル。

 * 1… 最高2,400dpi相当、リアル1,200dpi対応
 * 2… 最大22枚/分
 * 3… ウォームアップタイム0秒のオンデマンド定着方式を採用

 インターネットの普及やネットワーク化の進展に伴い企業の情報システムが多様化するにつれ、システム上で重要な役割を担うプリンタ機器に関しても、導入コストはもちろん、利便性やシステムとの親和性など多様なニーズへの対応が求められている。
 今回販売を開始する「BEAMSTAR-M322III」は、3つの通信インタフェース(高速パラレルポート、イーサネット、USBポート)を標準装備しているため、さまざまな利用環境下において、プリンタとシステムのスムーズな接続を実現する。さらに、オプションのLANアダプタとKEISフォントカードを装着することにより、日立エンタープライズサーバからの印刷が可能であり、OAプリンタとしても、またシステム用途としても利用できる高機能かつ低価格なプリンタ。

 ■新製品の価格・出荷時期

製品名 製品概要 希望小売価格
(税別)
出荷時期
BEAMSTAR-M322III
(PC-PL2570)
卓上型 A3モノクロページプリンタ
印刷速度 :22枚/分
0秒オンデマンド印刷対応
高速パラレル(IEEE1284準拠)
ネットワーク機能/USB : 標準装備
148,000円 4月21日

 ■新製品の主な特長

 1.従来機比約20%の価格低減を実現

 高画質(最高2,400dpi相当、リアル1,200dpi対応)、高速印刷(最大22枚/分)、クイックスタート(ウォームアップタイム0秒のオンデマンド定着方式)など、従来機「BEAMSTAR-M322II」と同等の基本機能を装備しつつ、約20%の価格低減を実現。

 2.3つの通信インタフェースを標準装備
 高速パラレルポート(IEEE1284準拠)、イーサネット (100BASE-TX/10BASE-T)、USBの3つの通信インタフェースを標準装備。このため、USBポートしか持たないレガシーフリーのパソコンからの印刷やネットワーク経由での印刷など、利用環境に合わせた接続形態の選択が可能。

 3.オフィスでも基幹帳票の出力が可能に
 オプションのLANアダプタ(PC-PB20011A) とKEISフォントカード(PC-PB20702)を装着することにより、日立のC/S560システムへの対応が可能となるため、オフィスでも、日立エンタープライズサーバからの帳票出力が可能に。

 




2003−3−6

「Konica KL-7830」新発売

ハガキサイズからA3ノビまで対応フルカラー30ppm・モノクロ37ppmの高速プリンタ

Konica KL-7830

 コニカは、4色のイメージングユニットY(イエロー)・M(マゼンタ)・C(シアン)・K(ブラック)を一列に配したタンデムエンジンを搭載し、フルカラー30ppm*1・モノクロ37ppm*1の高速出力を実現したWindows専用の高速フルカラープリンタ『Konica KL-7830』を2003年3月6日より新発売する。

 タンデムエンジンは、用紙が通過するときに各色が順次印刷される方式であり、ドラムを4回転させる方式に比べ高速性に優れ、快適なプリント環境を実現する。

 近年、オフィスでは、様々なビジネスシーンにカラードキュメントボリュームが増大する傾向にある。今回新発売する『Konica KL-7830』は、プレゼンテーション資料、ビジネス文書、デジカメからのプリント、販促ツール類の作成など多様化するオフィスニーズに応える新製品。

 機能面では、ビジネスドキュメントに説得力をプラスする1200×600dpi*2の高解像度・高画質がくっきりと見やすいシャープな文字と、グラデーションなどの繊細な画像も色鮮やかに表現する。また、Ethernet、IEEE1284、USB1.1各種インターフェースに標準で対応し、ネットワークプリンタ、デスクサイドプリンタとしてオフィスのあらゆるプリント業務に最適な環境で利用することが可能。給紙容量は標準で650枚、オプションの給紙トレイユニットを追加すると最大2,850枚の大容量給紙を実現する。更に標準装備のファーストトレイには、官製はがきが200枚、OHPシートが200枚給紙できプリント時の紙補給の手間を軽減するなど、ハガキサイズからA3ノビ、長尺まで幅広いメディアに対応した機能性豊かなフルカラープリンタ。

 なお、同製品は、「Digital LEDヘッド」を採用し、従来のヘッドに比べ約1/10の低消費電力を実現するなど省エネ性能に優れた製品となっている。さらにグリーン購入法に適合、環境面に対する影響にも配慮している。

 ■目標販売台数:2,000台/年

 *1 A4ヨコ送り/コピーモード時
 *2 64MB以上のメモリ増設が必要。

 ■価格(税別):

  名称 本体価格 搬入設置料金
本体 Konica KL-7830 398,000円 33,000円

 オプション

商 品 名 標準価格 取付料金 備 考
セカンド/サードトレイユニット 60,000円 4,500円  
キャスタ付セカンド/サードトレイ 68,000円 4,500円 キャスタ(ロック可)付
大容量トレイユニット 180,000円 4,500円 3段一体型キャスタ(ロック可)付
両面印刷ユニット 30,000円 4,500円 メモリ増設を推奨※1
プリンタ専用台 50,000円 2,300円 キャスタ(ロック可)付
内蔵ハードディスク 50,000円 4,500円  
増設メモリ64MB 20,000円 2,300円  
増設メモリ128MB 38,000円 2,300円  
トナーカートリッジ/ブラック 24,000円 約15,000枚
(A4サイズ5%密度印刷時)
トナーカートリッジ/イエロー 28,000円
トナーカートリッジ/マゼンタ 28,000円
トナーカートリッジ/シアン 28,000円
イメージドラム/ブラック 50,000円 約39,000枚※2
(A4横送り連続印刷時)
イメージドラム/イエロー 50,000円
イメージドラム/マゼンタ 50,000円
イメージドラム/シアン 50,000円
給紙ローラセット(メンテ品) 1,500円 ローラA×1 ローラB×1 分離片×1
定着器ユニット(メンテ品) 32,000円  
ベルトユニット(メンテ品) 50,000円  
※1 64MB以上のメモリ増設を推奨。
※2 連続印刷に対してドラムの空回転が増える間欠印刷では、寿命が最大半分以下に低下することがある。
* 各色イメージドラム、各色トナーカートリッジ、定着器ユニット、ベルトユニット、給紙ローラは本体購入時に付属されている。
* トナーカートリッジ、イメージドラムともに開封後、約1年経過すると印刷品質が低下する場合がある。


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