富士ゼロックスのネットワーク対応型オフィスレーザープリンター「DocuPrint
211」(毎分21.6枚:A4ヨコ)と「DocuPrint 181」(毎分18.4枚:A4ヨコ)が、財団法人省エネルギーセンター主催の平成14年度第13回省エネ大賞(省エネルギー機器・システム表彰)において「資源エネルギー庁長官賞」を受賞した。(1月23日、同センター発表)
省エネ大賞の受賞は、平成11年度のデジタルフルカラー複写機「DocuColor
1250」シリーズ、平成12年度のデジタルフルカラープリンター「DocuPrint
C2220」、平成13年度の高速デジタル複合機「DocuCentre
707/607/507」シリーズに続き4年連続で、4年連続受賞は業界初めて。
「DocuPrint 181/211」は、加熱時の消費電力を抑えた低消費電力型定着器(Quick Fuser)を搭載することでウォームアップ・タイム(待機状態からヒーターを加熱してプリントが可能になるまでに要する時間)を14秒に抑えた。プリント指示から終了までの時間も10秒*と高速。さらに、グラデーションなどを含まないテキスト文書のように単純な原稿は、エンジンの調整時間を省いた快速印刷モードを使うことで、7.6秒*でプリントできる。
* A4ヨコプリンター用標準テストパターンJEIDA-J1使用
合わせて、「国際エネルギースター・プログラム」に適合した省電力設計のプリンターコントローラを採用し、未使用で一定時間が経過すると自動的に電源消費を抑える「節電モード1」と、操作パネルとネットワークカードを除くすべての電源供給を停止する「節電モード2」により、待機時の電力消費量を削減している(「節電モード2」で3.5Wを達成)。
さらに低騒音、オゾンレスを実現しているほか、低ランニングコストを実現するトナーセーブ機能の搭載や各種部品の再利用を前提としたリサイクル対応設計など、環境への影響を配慮している。
「DocuPrint 181/211」は、財団法人「日本環境協会」認定のエコマーク商品(認定番号 第02122009号)で、「国等による環境物品等の調達の推進に関する法律」(グリーン購入法)のプリンターに対する「判断基準および配慮事項」に適合している。
【省エネ大賞】
財団法人省エネルギーセンターは、優れた省エネルギー性、省資源性等を有した民生用エネルギー利用機器・資材及びエネルギー利用システムの開発と普及を目的として、それらの機器・システムを広く公募、発掘し、優れたものを表彰している。応募対象は、すでに製品化され、または研究開発済で商品化の見込みのある民生用の機器・資材及びシステム(エネルギーを使用するもの)のうち、省エネルギー性に優れているもので、省資源性、独創性、商品性、環境改善性や安全性等についても考慮されていることとしている。


