2007年7〜12月配信機種
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2007−11−21

キヤノンがオフィス向けレーザー普通紙ファクシミリを発売
高速読み取りを実現したA3送信/A4記録の“キヤノン キヤノフアクス L1000”

キヤノフアクス L1000
キヤノフアクス L1000

 キヤノンは、スーパーG3に対応したA3送信/A4記録のレーザー普通紙ファクシミリ“キヤノン キヤノフアクス L1000”を本日から発売する。


キヤノン キヤノフアクス L1000 ‥‥価格(税別) 34万8,000円 (発売日:2007年11月20日)


 新製品“キヤノフアクス L1000”は、「キヤノフアクス L500」(2003年4月発売)の後継機種で、ファクシミリの使用頻度が高いオフィスユーザーを対象に開発された「キヤノフアクスLシリーズ」の主力モデル。33.6Kbpsの高速モデムを採用することで、A4原稿で2秒台の高速電送を実現しており、電送時間の短縮による通信コストの削減が可能。

 今回、原稿の読み取り機構の改良により、A4ヨコサイズで従来機種の毎分30枚から大幅な高速化を達成した毎分45枚の連続読み取りを可能にしている。メモリー送信機能と相まって、大量の文書でも効率的に送信できる。また、キヤノフアクスでは初めて原稿の両面を自動で読み取る機能や、自動両面印刷機能を搭載した。さらに、オプションを装着することでネットワークプリント機能やカラーセンド機能を拡張することが可能で、オフィスにおいてさらなる効率的な情報のハンドリングを実現できる。

 その他、大型化した操作パネルの前面への配置をはじめ、最大でA4原稿1,500枚相当の記録が可能な大容量メモリーの搭載や、最大1,100枚の大容量給紙に対応するなど、ユーザビリティの向上とオフィス業務の効率化を実現する便利な機能を数多く備えている。


 デザイン面では、側面にトレイが出ないデザインの採用により、A3送信対応機でありながら省スペース化と設置場所を選ばないスリムなフォルムを実現している。

 オプションの「L1000用カセットフィーダ500」装着時。










2007−11−15

キヤノン
小型・高速・高画質のレーザープリンター2機種3モデルを発売
A3対応のカラーレーザープリンター“Satera LBP5910F/LBP5910/LBP5610”

LBP5910F
LBP5910F


 キヤノンは、高速A3出力と省スペースを両立したカラーレーザープリンター“キヤノン Satera(サテラ) LBP5910F/LBP5910/LBP5610”の2機種3モデルを順次発売する。


キヤノン Satera LBP5910F ‥‥価格(税別) 39万8,000円 (発売日:2007年12月中旬)
キヤノン Satera LBP5910 ‥‥価格(税別) 29万8,000円 (発売日:2007年11月14日)
キヤノン Satera LBP5610 ‥‥価格(税別) 19万8,000円 (発売日:2007年11月14日)


 文書のカラー化が進むオフィスにおいて、モノクロからの置き換えが容易で使い勝手の良い、省スペースのカラープリンターが求められている。また、業務効率化を目的とした機能の充実やネットワーク化に対するニーズはますます高まってきている。
 こうした中、キヤノンは、プリント速度の向上やLAN接続の標準対応などの基本性能を高めたA3タイプのカラーレーザープリンター3モデルを市場投入する。

 新製品はいずれも、高速4連タンデムエンジンの搭載により、カラー毎分30枚/モノクロ同32枚(“LBP5610”はカラー/モノクロともに同26枚、いずれもA4ヨコ)の高速出力と、最大で1,200dpi※1の高画質を実現したA3対応のカラーレーザープリンター。A3対応モデルでありながらコンパクトサイズを達成しており、デスクトップに設置した使用も可能。

 全てのモデルは、熱伝導効率に優れた独自のオンデマンド定着方式を採用し、スリープ時の消費電力がわずか1W※2(“LBP5610”は6W※2)の省エネルギーと、スピーディーな立ち上がりを実現している。また、エンジンの紙搬送経路が短いウルトラショートパス機構の採用により、カラーで9秒※3、モノクロで7.5秒※3(いずれもA4ヨコ)のファーストプリントを達成している。
 さらに、LAN接続に標準で対応しており、ネットワークに接続して複数のパソコンでの共有が可能。

 これらの基本性能の向上に加え、“LBP5910F”はSateraシリーズとして初めてステイプルフィニッシャーを標準装備した。このフィニッシャーは本体上部にコンパクトに搭載されているため、余分な設置スペースを必要とせず、書類のステイプル作業を自動的に行い、業務の効率化に貢献する。



※1 1,200dpiの最高解像度で印刷する場合、出力スピードは通常の半分になる。
※2 デフォルト設定では13Wとなる。(LBP5610は21W)
※3 条件によって異なる場合がある。











2007−11−7

キヤノンマーケティングジャパン
ドキュメントスキャナーの新ブランド「imageFORMULA」を展開
カラー・モノクロともに高速読み取りが可能な“imageFORMULA DR-2510C”を発売

imageFORMULA DR-2510C
imageFORMULA DR-2510C
imageFORMULA DR-2510C(開いた状態)
imageFORMULA DR-2510C(開いた状態)


 キヤノンマーケティングジャパンは、ドキュメントスキャナーの新ブランド「imageFORMULA(イメージフォーミュラ)」を立ち上げ、コンパクトでありながらカラー・モノクロともに高速で読み取れる、キヤノン電子(社長:酒巻 久)製の新製品“キヤノン imageFORMULA DR-2510C”を新発売する。


キヤノン imageFORMULA DR-2510C ‥‥価格(税別) オープンプライス (発売日:11月6日)


 新製品“imageFORMULA DR-2510C”は、「DR-2050CU」(2006年12月発売)の後継機種で、設置スペースを考慮したコンパクトボディに、カラー・モノクロともに毎分25枚(A4タテ、200dpi時)の読み取り速度を備えたA4対応のドキュメントスキャナー。A4サイズのカラーの両面原稿を毎分50ページ(両面原稿の枚数で25枚、200dpi時)という高速でスキャンすることができる。また、頻繁に利用する業務フローを登録できる「ジョブボタン機能」を備え、読み込んだデータを指定のパソコンに保存したり、電子メールに添付するといったスキャン業務をワンタッチで行える。

 さらに、上位機種で定評のある原稿の給紙ミスを抑止する「超音波重送検知機構」を採用しているほか、普通紙から薄紙、厚紙、プラスチックカードまで対応する優れた搬送性能を備えている。 このほか、用紙サイズ自動検知や斜行補正、白紙スキップといった従来からの画像処理機能に加え、新たに「カラー白黒自動検知機能」を搭載するなど、基本性能を向上させている。




【販売ターゲット】

一般オフィス市場
  企業のデスクサイドで机の回りにある書類を簡単、スピーディーにイメージデータ化することができる。また、オフィス文書のイメージファイリングや、ほかの電子データとの統合的な文書管理、文書情報の共有化によるナレッジマネジメントを実現。
店舗の窓口業務
  店舗・店頭の窓口など限られたスペースでも設置でき、ワンタッチで文書を電子化し、窓口の業務を効率化することができる。
SOHO・中小規模事業所
  SOHOや中小規模事業所において、紙文書の保管場所やFAX通信コストを削減することが可能。











2007−10−18

キヤノンが店舗用のカラー複合機を発売
簡単な操作で多様なセルフサービスを利用できる“S3500”

S3500
S3500
オプションのコインマネージャー・CCM-10など装着時。


 キヤノンは、コンビニエンスストアやホテルなどを主な対象として、簡単な操作で多様なセルフサービスを利用できる店舗用のカラー複合機“キヤノン S3500”を2008年3月上旬に発売する。


キヤノン S3500 ‥‥価格(税別) 133万円 (発売日:2008年3月上旬)


 新製品“S3500”は、大きく文字を表示する7.5インチの大型カラー液晶タッチパネルや、操作方法を音声で案内する音声ガイダンス機能の搭載により、高い操作性を実現した店舗用のカラー複合機。
 専用のコインベンダーや領収書の自動発行が行える領収書対応キット(いずれもオプション)などを装備することにより、店舗において効率の良いサービスを提供できる。また、カラー毎分30枚、モノクロ同35枚(いずれもA4ヨコ)の出力スピードと、カラーで約8.5秒以下、モノクロで約7.7秒以下のファーストコピータイムを達成しており、コピーを手早く行える。
 さらに、ヤマトシステム開発の通信サービス「クロネコFAX」との連携が可能。自宅から送信した印刷データやファクスのデータを、「クロネコFAXセンター」を中継して店舗の複合機に呼び出して出力できる。

 このほか、運転免許証の表裏をそれぞれ読み取って1枚の用紙に並べてコピーする名刺・免許証コピー機能や、操作パネルの7カ国語表示対応など、店舗用モデルならではの便利な機能を備えている。


 ※2008年秋以降順次対応予定。

 ビジネスホテルやインターネットカフェ、コンビニエンスストアなどにおいて、業務やプライベートで利用するコピーやファクスのサービスが、ますます普及しつつある。このような店舗に置かれる複合機には、他店との差別化が図れるような高度で多様な機能や、幅広い年齢層のお客や海外からの旅行者でも利用できるような、わかりやすく簡単な操作性が要求されている。

 今回の新製品は、こうした市場動向を捉えて商品化されたもので、高画質なコピーはもちろん、ヤマトシステム開発の「クロネコFAX」と連携したプリントやファクスなどの、幅広いサービスを提供できるモデル。



● キヤノン S3500 の仕様









2007−9−28

キヤノンがインクジェットプリンター「PIXUS」のラインアップを大幅に拡充

適切な写真プリントが簡単に得られる自動写真補正機能搭載の
“MP970”や“MP610”など7機種新発売


PIXUS MP970
PIXUS MP970
PIXUS MP610
PIXUS MP610


 キヤノンは、インクジェットプリンター「PIXUS(ピクサス)」のラインアップを拡充し、インクジェット複合機「PIXUS MPシリーズ」4機種、インクジェットプリンター「PIXUS iPシリーズ」2機種およびコンパクトフォトプリンター「PIXUS miniシリーズ」1機種の合計7機種と、“キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド GL-101”など2種類の写真用紙を、10月上旬から発売する。

キヤノン PIXUS MP970 ‥‥ オープン価格 (発売日:2007年10月上旬)
キヤノン PIXUS MP610 ‥‥ オープン価格 (発売日:2007年10月上旬)
キヤノン PIXUS MP520 ‥‥ オープン価格 (発売日:2007年10月上旬)
キヤノン PIXUS MP470 ‥‥ オープン価格 (発売日:2007年10月上旬)
キヤノン PIXUS iP4500 ‥‥ オープン価格 (発売日:2007年10月上旬)
キヤノン PIXUS iP3500 ‥‥ オープン価格 (発売日:2007年10月上旬)
キヤノン PIXUS mini360 ‥‥ オープン価格 (発売日:2007年10月上旬)


 新製品はいずれも、写真の人物の顔を検出するだけでなく、撮影シーンを自動的に解析し、誰でも手軽に美しい写真をプリントできる「自動写真補正」機能を搭載している。
 また、「PIXUS」が誇る高密度プリントヘッド技術「FINE(Full-photolithography Inkjet Nozzle Engineering)」による高速・高画質プリントを実現しながら、機能性にすぐれた斬新なデザインや、長期間にわたり写真の美しさを保つ「ChromaLife(クロマライフ)100」などを継承している。さらに、使い勝手の向上を図ることにより、複合機やプリンターとしての総合力をより一層高めている。

 新製品“MP970”は、プリンター、コピー、スキャナー、ダイレクトプリントの各機能を、高次元に、かつ使いやすくまとめ上げた「PIXUS」のフラッグシップモデル。最高9,600※1×2,400dpiの高解像度や最小1pl(ピコリットル)の極小インク滴、7色インクシステムなどにより高画質を達成している。

 新製品“MP610”は、5色インクシステムを採用した複合機のスタンダードモデル。今回、紙送り精度を高いレベルでコントロールする「ダブルエンコーダーシステム」と、3種類のインク滴を効果的に使い分ける「3サイズドロップレット技術」の採用により、高精細な画質を保ちながら、L判フチなし写真のプリント時間を、従来機種「MP600」の約24秒から約18秒※2に大幅に短縮するなど、さらなる高速化を実現している。

 両機種は、複合機やプリンターの多彩な機能を直感的に使用することを可能にする「Easy-Scroll Wheel(イージースクロールホイール)」や170度の広視野角を持つTFTカラー液晶モニターを搭載し、操作性のさらなる向上を図っている。これにより、コピーやメモリーカードからのダイレクトプリントをはじめとする各種機能の使い勝手を高めている。そのほか、電源ボタンを押してからキー操作が行えるまでの時間を大幅に短縮した「クイックスタート」にも対応している。

 また、今回の新製品7機種の発売に合わせて、さらに高いコストパフォーマンスを実現したインクジェット用紙“キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド GL-101”を新たに用意。“GL-101”は最新のインクジェットコーティング技術により、画像濃度の向上と色域の拡大を達成するなど、大幅にプリント性能を高めている。

 ※ 出典:IDC「Worldwide Quarterly Hardcopy Peripherals Tracker 2007.Q2」



※1 最小1/9,600インチのドット(インク滴)間隔で印刷する。
※2 パソコン接続時、“GL-101”使用時。当社採用パターンにて測定。プリントスピードはシステム環境、使用するインターフェース、ソフトウエア、原稿の内容、プリンタードライバーの設定、用紙の種類などにより異なる。また、パソコンのデータ処理時間は含まない。












2007−9−28


キヤノンが液晶プロジェクターのラインアップを拡充
高性能光学エンジン「AISYS」を搭載した“SX7”など4機種を発売

SX7
SX7
(X700の外観もほぼ同様。)
LV-7585
LV-7585
 


 キヤノンは、液晶プロジェクターの新製品として、高性能光学エンジン「AISYS」(エイシス= Aspectual Illumination System)を搭載し、高精細・高輝度を実現した“SX7/X700”と、6,500lmの高輝度を誇る“LV-7585”、小型・軽量タイプの“LV-7365”の4機種を、10月中旬より順次発売する。

 “SX7/X700/LV-7365”はプレゼンテーションモード時、“LV-7585”はハイコントラストモード時。

キヤノン パワープロジェクター SX7 ‥‥価格(税別) 69万8,000円 (発売日:2007年10月中旬)
キヤノン パワープロジェクター X700 ‥‥価格(税別) 49万8,000円 (発売日:2007年10月下旬)
キヤノン パワープロジェクター LV-7585 ‥‥ オープン価格 (発売日:2007年11月下旬)
キヤノン パワープロジェクター LV-7365 ‥‥価格(税別) 29万8,000円 (発売日:2007年11月中旬)


 新製品“SX7”は、SXGA+(1,400×1,050画素)のリアル投写に対応した液晶プロジェクターで、格子感の少ない滑らかな映像投写を実現する反射型液晶パネルLCOSを採用するとともに、LCOSの性能を最大限に引き出すキヤノン独自の光学エンジン「AISYS」を搭載している。光を縦方向と横方向の成分に分けて別々に最適化を図ることで、4,000lmの高輝度と、1000:1の高コントラストを両立している。

 また、光学1.7倍電動ズームレンズや3系統のマルチ音声入力端子を装備しているほか、ピント合わせや台形歪み補正など4つの設定を自動的に行うオートセットアップ機能を搭載しており、多様な設置環境に柔軟に対応することが可能。
 さらに、275W ACランプの採用と「AISYS」の光学性能により色再現性が向上しており、ビジネスや教育現場などの一般用途から、デザインや医療といった専門的な分野まで、幅広い用途で使用できる。
 また、新製品“X700”は、「X600」(2006年6月発売)の後継機種で、“SX7”と同等の基本性能を備え、XGA(1,024×768画素)のリアル投写に対応した液晶プロジェクター。

 一方、新製品“LV-7585”は、「LV-7575」(2006年12月発売)の後継機種で、6,500lmの高輝度により、ホールやイベント会場などの設置環境においても、鮮明なリアルXGA(1,024×768画素)映像の投写が可能な「LVシリーズ」のフラッグシップモデル。
 垂直方向だけでなく、水平方向にもレンズシフトが可能な光学1.3倍電動ズームレンズを装備している。また、レンズを本体中央に配置することで、導入時の設置・調整が簡単に行えるようになったほか、使用する環境や用途に合わせてユーザーが最適なレンズを選ぶことが可能な焦点距離の異なる4種類のレンズ(オプション)を用意。ホコリがたまりやすい吸気口部のエアフィルターを、カメラ用フィルムのように巻き取ることで清掃の手間を軽減できる「自動巻取り式フィルター」を新たに採用している。

 新製品“LV-7365”は、小型・軽量ながら3,000lmの輝度を実現した液晶プロジェクター。XGA(1,024×768画素)のリアル投写に対応するとともに、25型から300型までの投写が可能な光学1.6倍ズームレンズを装備している。また、本体の傾きを自動的に検知して画面の歪みを適切に補正するオートキーストーン機能や、デジタル映像の忠実な再現が可能なDVI端子を搭載することにより、多様な設置環境で使用することができる。

 “SX7/X700/LV-7365”はプレゼンテーションモード時、“LV-7585”はハイコントラストモード時。









2007−9−21

キヤノン
さらなる高画質を追求したインクジェットプリンター2機種を発売
60インチ用紙対応“imagePROGRAF iPF9100”と
B0ノビ用紙対応“imagePROGRAF iPF8100”
imagePROGRAF iPF9100
imagePROGRAF iPF9100


 キヤノンは、大判インクジェットプリンター「imagePROGRAF(イメージプログラフ)」シリーズの新製品として、大判フォトやアート、高品位ポスター、色校正などの用途向けに、60インチ用紙サイズ対応の“iPF9100”と、B0ノビ(44インチ)用紙サイズ対応の“iPF8100”の2機種を10月中旬より発売し、ラインアップをさらに強化する。


キヤノン imagePROGRAF iPF9100 ‥‥価格(税別) 199万8,000円 (発売日:2007年10月中旬)
キヤノン imagePROGRAF iPF8100 ‥‥価格(税別) 69万8,000円 (発売日:2007年10月中旬)


 新製品“iPF9100/iPF8100”は、高画質と高速印刷を両立して好評の「iPF9000(2006年9月発売)/iPF8000(2006年11月発売)」の後継機種で、先進の技術を投入することにより、さらなる進化を遂げたモデル。

 新製品は、顔料インク「LUCIA(ルシア)」を採用した最新の12色顔料インクシステムを搭載し、ブラック、マットブラック、グレー、フォトグレーの4種類のモノクロ系インクに改良を加えた。これにより、粒状感を抑えた滑らかで自然な画像表現を可能にするとともに、見る角度によってプリントされた本来の色と異なる金属の輝きに似た色に見えてしまう「ブロンズ現象」を低減している。さらに、印刷面への傷をつきにくくし、印刷結果に求められる品位の向上を図っている。

 キヤノン独自の次世代カラーマネージメント技術「Kyuanos(キュアノス)」による「環境光補正プリント」機能では、照明や見る場所によって異なる色の見え方の違いを補正して、出力物の使用場所に合わせた好ましいプリントが行える。
 自動カラーキャリブレーション機能では、プリントヘッドの個体差やプリントヘッドの経年変化によって生じる色のばらつきをプリンターで調整し、安定した色再現を実現する。

 また、超高密度プリントヘッド技術「FINE(Full-photolithography Inkjet Nozzle Engineering)」により、各色ごとに1,280のノズル列を2列ずつ、合計30,720ノズルをプリントヘッドに配した。これにより、最小4pl(ピコリットル)の極小インク滴を多く吐出することができるため、高精細と高濃度な画質を実現しながら、イメージプロセッサー「L-COA(エルコア)」の高速処理と合わせて高速印刷を実現している。

 このほか、デジタル写真プリントのワークフローを効率化する「Digital Photo Front-Access」やプロ品位のポスターを簡単に作成できる「PosterArtist 2007」(別売)など、豊富なソフトウエアソリューションも用意しており、多様な印刷ニーズに的確に応える。

 デジタルカメラの普及による高画質出力へのニーズと飛躍的な技術革新を背景に、A3ノビサイズを超える大判プリンターの市場はここ数年で堅調な拡大を見せている。なかでも、大判フォトやファインアート、グラフィックデザイン、CG、カラーカンプ、カラープルーフ、ポスター、CAD出力など、高画質な大判出力を必要とする分野においては、高速で高画質な出力が可能なインクジェットプリンターの役割は確実に広がりを見せている。
 また、大判プリンターは多くの情報を1枚にまとめて出力できることから、従来の大判プリント用途はもちろん、パネルディスカッションなどのプレゼンテーション用資料、一般オフィスや学校での掲示物など、従来の枠を越えた幅広い用途でも注目されている。特に高画質とオンデマンド性を要求されるポスター・掲示物用途では、今後も大きく市場が拡大していくことが見込まれている。









2007−9−20

キヤノンがオフィス用カラー複合機のラインアップを充実
セキュリティ機能を強化した高速機“iR C6880N/iR C5880N”を発売
iR C6880N
iR C6880N
オプションのサドルフィニッシャー・AC2など装着時


 キヤノンは、オフィス用カラー複合機「Color imageRUNNER(カラー イメージランナー)」シリーズの新製品として、セキュリティ機能を強化した高速・高耐久モデル2機種を9月下旬より発売する。

キヤノン Color imageRUNNER iR C6880N ‥‥価格(税別) 275万円 (発売日:2007年9月下旬)
キヤノン Color imageRUNNER iR C5880N ‥‥価格(税別) 245万円 (発売日:2007年9月下旬)


 新製品“iR C6880N”はカラー毎分15.5枚、モノクロ同68枚、“iR C5880N”はカラー同15.5枚、モノクロ同58枚の出力スピード(いずれもA4ヨコ)を備えた、中・大規模オフィスに適したカラー複合機。いずれの機種も、コピー/プリンター/スキャナーの各機能を標準で搭載するとともに、高剛性ボディや高耐久感光ドラムの採用により優れた安定性と信頼性を実現している。

 また、セキュリティ機能を強化するためのオプションを豊富に用意。ハードディスク装置に残るコピー時のイメージデータなどを消去または暗号化したり、コピーすると浮かびあがる隠し文字をプリント出力物に埋め込んで不要な複製を抑制することが可能。
 さらに、機能拡張ソフトウエア「Workflow Composer」(別売)を本体にインストールすることにより、スキャンデータのメール送信とコピーの出力といった複数の異なる作業を1度の読み取り操作で同時に行うことも可能で、業務効率の向上が図れる。
 このほか、最大4,000枚の排紙を積載でき、自動中とじ製本にも対応した「サドルフィニッシャー・AC2」など、多彩なフィニッシングオプションを用意している。


 キヤノンのオフィス用カラー複合機「Color imageRUNNER」シリーズは、カラーの高速性を追求したモデルと、モノクロの生産性に重きをおいたモデルをそれぞれ擁しており、カラーの使用頻度に応じて、お客に最適な提案ができるようにラインアップを展開している。

 今回の新製品は、モノクロの生産性に重点をおいたモデルで、2005年11月に発売された「iR C6870N/iR C5870N」の後継機種にあたる。感度や耐久性で定評のあるアモルファスシリコン感光ドラムの採用など、従来機種の優れた安定性や生産性を継承しつつ、より強固なセキュリティを確保し、最新の通信技術にも対応した製品に仕上げている。




●キヤノン Color imageRUNNER iR C6880Nの仕様
●キヤノン Color imageRUNNER iR C5880Nの仕様












2007−9−12

キヤノンがSateraシリーズのモノクロデジタル複合機3モデルを発売
高速化と省エネ・省スペースを実現した“Satera MF7450N/MF7350N/MF7330”
Satera MF7450N
Satera MF7450N
オプションの「3段カセットユニット・R1」など装着時

 
 キヤノンは、中/小規模事業所を主な対象として、A3サイズ対応のコンパクトなモノクロデジタル複合機“Satera(サテラ)MF7450N”など2機種3モデルを9月下旬に発売する。

キヤノン Satera MF7450N ‥‥価格(税別) 94万円 (発売日:2007年9月下旬)
キヤノン Satera MF7350N ‥‥価格(税別) 84万円 (発売日:2007年9月下旬)
キヤノン Satera MF7330 ‥‥価格(税別) 72万円 (発売日:2007年9月下旬)



 新製品は、コピー、ファクス、プリント※1、スキャン※2の各機能を本体幅622mmのコンパクトなボディに凝縮したデジタル複合機。コピーおよびプリントの出力速度において、“MF7450N”では従来機種の毎分20枚から25枚に、“MF7350N/MF7330”では同16枚から18枚(いずれもA4ヨコ)に、それぞれ高速化を図った。

 いずれのモデルも、解像度1,200×1,200dpiの高画質出力(プリント時)を達成しているほか、オンデマンド定着方式の採用により、6.9秒のファーストコピータイム、待機状態からの素早い立ち上がり、さらには省エネルギー化を実現している。スキャン機能※2においては、パソコンから最大でA3用紙サイズのスキャンの実行や、スキャンした電子データをメールやインターネットファクス、パソコンへの一斉配信※2※3が行え、オフィスのペーパーレス化や情報共有の効率化に力を発揮する。

 また、原稿を複数部コピーした際に1部ごとに縦横の方向を変えて出力する「回転ソート機能」などにより、業務効率の向上を実現。さらに、ファクス番号の2回入力で発信ミスを防止するファクスセキュリティ機能など充実したセキュリティ機能を備えている。

 多くのオフィスでは、TCO(Total Cost of Ownership)削減やスペースの有効利用が重視されるようになってきており、オフィス用複合機に対しても、省エネルギー化や省スペース化へのニーズがますます高まっている。また、セキュリティ管理体制が重要な経営課題のひとつとして認識されるようになり、オフィス用複合機で扱われるデジタルデータも、その管理体制が看過できなくなりつつある。

 今回発売の新製品3モデルは、こうした市場動向を捉えて商品化されたもので、SOHOや中小規模事業所で求められる省スペースや素早い立ち上がり、優れた操作性などを追求するとともに、コピー速度の向上などオフィスにおける生産性を高め、さらにセキュリティ対応を強化したモデル。




※1 “MF7330”はオプションの「CARPS2プリンタキット・B1」が必要。
※2 “MF7330”は「ネットワークインターフェースボード・G1」が必要。
※3 オプションの「シンプルSEND拡張キット・B1」が必要。“MF7330”はさらに「ネットワークインターフェースボード・G1」が必要。


●Satera MF7450Nの仕様
●Satera MF7350Nの仕様
●Satera MF7330の仕様












2007−8−27

キヤノン
さらなる生産性を追求した大判インクジェットプリンター2機種を発売
新たな「8色シリーズ」の新製品“imagePROGRAF iPF9000S/iPF8000S”

imagePROGRAF iPF9000S
imagePROGRAF iPF9000S


 キヤノンは、大判インクジェットプリンター「imagePROGRAF(イメージプログラフ)」の新シリーズ「8色シリーズ」として、新開発の8色インクシステムを採用した60インチ用紙サイズ対応の“iPF9000S”と、44インチ用紙サイズ対応の“iPF8000S”を9月下旬に発売し、ラインアップをさらに強化した。


キヤノン imagePROGRAF iPF9000S ‥‥ 価格(税別) 189万8,000円(発売日:2007年9月下旬)
キヤノン imagePROGRAF iPF8000S ‥‥ 価格(税別) 59万8,000円(発売日:2007年9月下旬)


 新製品はいずれも、大判印刷が行われる出力センターや、ポスター出力、屋内外用のサインやディスプレイなど、業務において高い生産性が要求される市場に向けて投入する「imagePROGRAF」の新たな高速シリーズモデル。

 顔料インク「LUCIA(ルシア)」を採用した新開発の8色インクシステムでは、シアン、フォトシアン、フォトマゼンタの各色を2つのプリントヘッドに対称に配置。双方向印刷時に、吐出するインクの色の順序を往路と復路で同じにすることで、インクを重ねる順番によって生じ得る微妙な色の違いを抑制し、少ない印字走査で色ムラの少ない安定した画像出力を実現している。さらに、高密度プリントヘッド技術「FINE(Full-photolithography Inkjet Nozzle Engineering)」により、1,200dpiのノズル列を各色ごとに2列ずつプリントヘッドに配している。高速イメージプロセッサー「L-COA(エルコア)」の高速処理と合わせて、最小4pl(ピコリットル)の極小インク滴を従来に比べて多く吐出することができるため、高精細と高濃度を実現しながら、A0サイズで約4.9分の高速印刷を達成した。

 また、80GB大容量ハードディスクドライブの搭載や、サブタンクの装備によって印刷中でも交換可能な2種類の大容量インクタンク、インクの使用量を抑えるエコノミーモードなどの採用により、業務用プリンターにふさわしい高い生産性を実現している。

 さらに、画質面ではグレーインクの採用による安定したグレーバランスと粒状感の少ない滑らかな階調表現を達成するとともに、高精度自動カラーキャリブレーション機能やキヤノン独自の次世代カラーマネージメント技術「Kyuanos(キュアノス)」による「環境光補正プリント」機能により、安定した色再現や出力物の使用場所に合わせた好ましいプリントが行える。

 このほか、多様なサイズでのフチなし印刷に対応するとともに、デジタル写真プリントのワークフローを効率化する「Digital Photo Front-Access」やプロ品位のポスターを簡単に作成できる「PosterArtist 2007」(別売)など、ポスター制作や写真を活用したプリントなどの用途向けに豊富なソフトウエアソリューションも用意しており、さまざまな印刷ニーズに的確に応える。










2007−8−20

キヤノンがコンパクトデジタルカメラのラインアップを充実
12.1メガCCD採用の“PowerShot G9”や“IXY DIGITAL 2000 IS”など7機種を発売

PowerShot G9
PowerShot G9
IXY DIGITAL 2000 IS
IXY DIGITAL 2000 IS


 キヤノンは、コンパクトデジタルカメラの新製品として、PowerShotシリーズ5機種とIXY DIGITALシリーズ2機種の計7機種を、8月30日より順次発売する。



キヤノン デジタルカメラ PowerShot G9 ‥‥ オープン価格(発売日:2007年9月下旬)
キヤノン デジタルカメラ IXY DIGITAL 2000 IS ‥‥ オープン価格(発売日:2007年9月下旬)
キヤノン デジタルカメラ IXY DIGITAL 910 IS ‥‥ オープン価格(発売日:2007年9月上旬)
キヤノン デジタルカメラ PowerShot SX100 IS ‥‥ オープン価格(発売日:2007年10月下旬)
キヤノン デジタルカメラ PowerShot A650 IS ‥‥ オープン価格(発売日:2007年8月30日)
キヤノン デジタルカメラ PowerShot A720 IS ‥‥ オープン価格(発売日:2007年8月30日)
キヤノン デジタルカメラ PowerShot A560 ‥‥ オープン価格(発売日:2007年8月30日)


 いずれの機種も、高性能映像エンジン「DIGIC III」を搭載し、「フェイスキャッチテクノロジー」と「ノイズリダクションテクノロジー」を活用することで、美しい写真を簡単に撮影できる。
 「フェイスキャッチテクノロジー」により、人物の顔にピント、露出、ストロボ発光量を素早く的確に合わせる「顔優先AF/AE/FE」と、再生時の「赤目補正」を実現。また、「ノイズリダクションテクノロジー」により、手ブレや被写体ブレを抑えるISO 1600までの高感度撮影が可能。
 さらに、レンズシフト式手ブレ補正機構(IS:Image Stabilizer)の搭載により、望遠ズーム域や暗い照明下の撮影で起こりやすい手ブレを低減する。


 “PowerShot G9”は、多彩な撮影機能により、市場から高い評価を得たPowerShotシリーズのハイエンドモデル「G7」(06年10月発売)の後継機種。光学6倍ズームレンズを継承しつつ、新たに、超高精細12.1メガピクセルCCDを搭載するとともに、CCDのオリジナルデータを保存するRAWデータ記録にも対応しているた。また、コントラスト比の向上と、視野角による表示色の変化の低減により、視認性を高めた3.0型「クリアライブ液晶U」モニターを採用している。さらに、ユーザーが選択した人物をカメラが自動的に追尾し、的確にピントを合わせる「顔セレクト」を搭載するなど、AF機能を拡充している。

 “IXY DIGITAL 2000 IS”は、「1000」(06年10月発売)の後継機種で、機能とデザインを一新した、IXY DIGITALシリーズのフラッグシップモデル。新設計の3.7倍光学ズームレンズと、超高精細12.1メガピクセルCCDを搭載している。ボディ外装には、軽い、強い、錆びにくいなどの優れた特性を備える純チタンを採用し、「Curvature Design」の流麗なフォルムと合わせて、高級感あふれるデザインに仕上げている。さらに、広い色再現領域を実現した高精細・広視野角の液晶パネルと、反射光・キズ・汚れ対策を施した保護カバーを組み合わせた2.5型「クリアライブ液晶」モニターを採用している。

 “IXY DIGITAL 910 IS”は、ワイドズームレンズで好評を博した「900 IS」(06年10月発売)の後継機種。広角28mm(35mmフィルム換算)相当の光学3.8倍ズームレンズを継承しつつ、8.0メガピクセルCCDを搭載している。また、3.0型「クリアライブ液晶」モニターや、画面上のアイコン表示と連動し直感的な操作が可能な「タッチホイール」を新たに採用することで、視認性と操作性が向上している。

 “PowerShot SX100 IS”は、PowerShot SXシリーズの第一弾製品として、高倍率ズームと初心者でも使いやすい操作性を両立したモデル。新設計の光学10倍ズームレンズと、8.0メガピクセルCCDを搭載するとともに、「フェイスキャッチボタン」により、AFモードをワンタッチで「顔セレクト」へ切り換えることができる。ボディカラーは、雰囲気の異なるライトシルバーとブラックの2色を用意している。

 “PowerShot A650 IS”、“PowerShot A720 IS”、“PowerShot A560”は、それぞれ「A640」(06年9月発売)、「A710 IS」(06年9月発売)、「A550」(07年3月発売)の後継機種。2.5型バリアングル液晶モニターを装備した“A650 IS”は、新たに光学6倍ズームレンズと超高精細12.1メガピクセルCCDを採用した高機能モデル。“A720 IS”は、コンパクトボディに光学6倍ズームレンズを収め、新たに8.0メガピクセルCCDを搭載。“A560”は光学4倍ズームレンズと7.1メガピクセルCCDはそのままに、新たに2.5型液晶モニターを採用している。

 “PowerShot A560”を除く










2007−7−23

A2サイズ対応の広幅デジタル複合機
“キヤノン imageRUNNER iR W840/W840N”を発売
キヤノン imageRUNNER iR W840N
キヤノン imageRUNNER iR W840N
オプションの「フィニッシャー・タイプG2」など装着時

 キヤノンは、設計・土木・建築関連企業や官公庁を主な対象として、操作性とセキュリティ機能を向上した、A2サイズ対応のデジタル複合機“キヤノン imageRUNNER(イメージランナー)iR W840/W840N”を8月6日より発売する。


キヤノン imageRUNNER iR W840 ‥‥価格(税別) 166万円(発売日:2007年8月6日)
キヤノン imageRUNNER iR W840N ‥‥価格(税別) 215万円(発売日:2007年8月6日)



 新製品“iR W840/W840N”は、解像度600dpi、256階調の高画質と、A2サイズで毎分14枚の出力スピードを備えた広幅対応のデジタル複合機で、コピーのほかスキャナー※1やプリンター※1、ファクス※2として利用することも可能。
 従来機種「iR W740/W740N」の優れた基本性能を継承しつつ、ワイドVGA対応で8.5インチの大型タッチパネルを新たに採用。スキャン※1した図面のデータをサムネイル形式で表示することができるため、効率の良い電子化業務が行える。また、ハードディスク装置に残るデジタルデータの消去※3や、使用者の権限や履歴が管理できる個人認証など、セキュリティ機能も強化している。

 さらに、「赤黒ツインカラー機能」や「ファクス機能」をオプションで用意しており、図面などの原稿に赤色でワンポイント処理を施したり、A2サイズの原稿をそのままファクスで送信することができる。
 さらに、出力物の仕分けやステイプル、パンチ穴あけを自動的に処理することが可能なフィニッシャー(オプション)を装着することで、効率的なワークフローを実現している。


 なお、新製品“iR W840”は、コピー機能に特化したモデルで、“iR W840N”は、ネットワークプリンター・スキャナー機能を加えた自動原稿送り装置付きのモデル。

 近年、設計事務所や建設業などにおいては、業務の効率化やTCOの削減を目的として、図面や技術文書を電子化して配信・共有・管理できるシステムが普及しつつある。こうした中、システムの中心的な役割を果たす複合機は、大きなサイズの図面を効率良く電子化するとともに、安心してデータの共有化を図るために、操作性やセキュリティのさらなる向上が求められている。

 新製品は、こうした市場のニーズに対応して開発されたもので、従来機種「iR W740/W740N」(2006年11月発売)の優れた基本機能を継承しつつ、8.5インチの大型タッチパネルによるプレビュー機能の強化や、セキュリティ機能の拡充を図ったモデル。



※1“iR W840”はオプションの「A2コントローラ・タイプG3」が必要。
※2オプションの「iR W840シリーズFAXボード」が必要。
※3オプションの「セキュリティカード・タイプG3」が必要。



iR W840/W840Nの仕様










2007−7−20

キヤノン
CAD対応を大幅に強化した大判インクジェットプリンター3機種を発売
ポスターや掲示物などにも適した“imagePROGRAF iPF710/iPF610/iPF510”

iPF510
iPF510
オプションの「自動切換ロール紙ユニットRU−02」
「スタンド ST-11」装着時

 キヤノンは、大判インクジェットプリンター「imagePROGRAF(イメージプログラフ)」シリーズの新製品として、CADやGIS(地理情報システム)、ポスター、一般オフィスの掲示物出力などの幅広い用途向けに、“iPF710/iPF610/iPF510”を8月下旬より順次発売する。


キヤノン imagePROGRAF iPF710 ‥‥価格(税別) 39万8,000円(発売日:2007年9月上旬)
キヤノン imagePROGRAF iPF610 ‥‥価格(税別) 27万8,000円(発売日:2007年8月下旬)
キヤノン imagePROGRAF iPF510 ‥‥価格(税別) 19万8,000円(発売日:2007年8月下旬)



 デジタルカメラの普及による高画質出力へのニーズと飛躍的な技術革新を背景に、A3ノビサイズを超える大判プリンターの市場はここ数年で堅調な拡大を見せている。なかでも、大判フォトやファインアート、グラフィックデザイン、CG、カラーカンプ、カラープルーフ、ポスター、CAD出力など、高画質な大判出力を必要とする分野においては、高速で高画質な出力が可能なインクジェットプリンターの役割は確実に広がりを見せている。
 また、大判プリンターは多くの情報を1枚にまとめて出力できることから、従来の大判プリント用途はもちろん、パネルディスカッションなどのプレゼンテーション用資料、一般オフィスや学校での掲示物など、従来の枠を越えた幅広い用途でも注目されている。特にポスター・掲示物用途では、高画質そしてオンデマンド性から今後も大きく市場が拡大していくことが見込まれている。


 新製品“iPF710/iPF610/iPF510”は、高速・高画質の出力で好評の「iPF700/iPF600/iPF500」の後継機にあたるモデルで、それぞれ最大A0ノビ、A1ノビ、A2ノビサイズの用紙に対応している。今回新たに、CADアプリケーション用のページ記述言語である「HP-GL/2」と「HP RTL」に対応しており、「imagePROGRAFプリンタドライバ2007」やAutoCAD専用の「imagePROGRAF HDIドライバ」などの同梱のプリンタードライバーと合わせて、さらに多くのCADアプリケーションが利用できる。
 また、プリントシステム全体の最適化により印刷速度も向上し、普通紙A1サイズ※1で31秒の高速印刷を実現している。さらに、動作時の静音化や大型液晶操作パネルの採用※2などにより、快適な操作性を達成している。


 いずれの機種も、超高密度プリントヘッド技術「FINE(Full-photolithography Inkjet Nozzle Engineering)」を搭載し、マットブラックで5,120ノズル、その他各色で2,560ノズルの合計15,360のノズルから最小4pl(ピコリットル)の極小インク滴を吐出する。また、高耐候染料インク4色に、顔料マットブラックを加えた5色の「染・顔料リアクティブインク」や、高速イメージプロセッサー「L-COA(エルコア)」を採用している。さらに、「リアクティブインクテクノロジー」によるブラックとカラーの境界でおこるにじみの低減と、黒文字と線画をくっきり印刷する「文字・線画鮮鋭化処理」技術などの高度な画像処理アルゴリズムを多数搭載している。これらにより、高速印刷と高画質の両立を実現している。
 また、130mlの大容量インクタンク※3や4Way給紙※4を搭載するなど、高い生産性と操作性を備えている。


 このほか、デジタル写真プリントのワークフローを効率化する同梱のポータルソフトウエア「Digital Photo Front-Access」やポスター用オートデザインソフトウエア「PosterArtist 2007」(別売)など、ポスター制作や写真を活用したプリントなどの用途向けに豊富なソフトウエアソリューションも用意しており、多様な印刷ニーズに的確に応える。


※1“iPF610”の「普通紙」、「速い」モードにおいて。
※2“iPF510”は除く。
※3製品同梱のインクタンクの容量は90ml。
※4“iPF510”、“iPF610”のみ。“iPF510”は、オプションの「自動切換ロール紙ユニットRU-02」使用時。











2007−7−12

キヤノンマーケティングジャパン
EOS DIGITALの操作性を継承した大容量80GBの携帯型ストレージ
“MEDIA STORAGE M80”
MEDIA STORAGE M80
MEDIA STORAGE M80
 

 キヤノンマーケティングジャパンは、主にデジタル一眼レフカメラEOS DIGITALシリーズのユーザー向けに、EOS DIGITALの操作性を継承し80GBの大容量ハードディスクを搭載した携帯型ストレージ(外部記憶装置)“MEDIA STORAGE(メディアストレージ) M80”を、7月下旬より発売する。

MEDIA STORAGE M80 ‥‥ オープン価格(発売日:2007年7月下旬)



 新製品“MEDIA STORAGE M80”は、デジタル一眼レフカメラEOS DIGITALシリーズを愛用するハイアマチュアユーザー向けに開発した携帯型ストレージ。メニューボタンや拡大縮小ボタンなどのレイアウトをEOS DIGITALと統一することで、使い慣れたいつもの感覚でスムーズに操作できる。使用するバッテリーや充電器もEOS 5DやEOS 30Dと共用なので、撮影現場に持ち運ぶ機材を少なくすることができる。

 液晶モニターは屋外での視認性に優れた高輝度・広視野角の3.7型TFT式カラー液晶モニターを採用。記録媒体には80GBの1.8型ハードディスクを採用し、JPEG、TIFF、キヤノンのRAWデータをはじめ、動画や音声データにも対応している。外装カバーには軽量・高強度の優れた特長を持つマグネシウム合金を採用することで強靭なボディを実現。さらに、ダイレクトプリントの標準規格「PictBridge(ピクトブリッジ)」に対応しているプリンターとUSBケーブルで直接接続すれば、簡単に写真をプリントすることができる。


 “MEDIA STORAGE M80”のメーンターゲットは、デジタル一眼レフカメラEOS DIGITALシリーズを愛用するハイアマチュアユーザー。また、撮影データの管理やパソコンでの編集を苦手とするフィルム式一眼レフカメラのユーザーに対して、さらには一度に大量の撮影をこなすプロフェッショナルユーザーに対しても積極的に拡販していくという。









2007−7−11

キヤノン
編集機能を強化したオフィス向け印刷支援ソフトウエアを発売
“imageWARE Publishing Manager Version 3”

 キヤノンは、一般オフィスを主な対象として、会議資料や提案書、カタログなどを簡単に作成するための印刷支援ソフトウエア“キヤノン imageWARE(イメージウエア) Publishing Manager Version 3”を8月6日に発売する。


キヤノン imageWARE Publishing Manager Version 3
1ライセンス版
‥‥価格(税別) 4万9,800円(発売日:2007年8月6日)
キヤノン imageWARE Publishing Manager Version 3
5ライセンス版
‥‥価格(税別) 19万9,000円(発売日:2007年8月6日)
キヤノン imageWARE Publishing Manager Version 3
10ライセンス版
‥‥価格(税別) 34万8,000円(発売日:2007年8月6日)
1,000ユーザーまでのマルチライセンス版も用意。


 新製品は、2005年8月に発売された「imageWARE Publishing Manager Version 2」の後継製品で、各種アプリケーションソフトで作成した複数の文書を、ひとつのファイルにまとめて、ページレイアウト編集から印刷設定までを簡単に行うことが可能なソフトウエア。従来製品に比べて編集機能を大幅に強化しており、各種アプリケーションで作成した文書をひとつのファイルにまとめた後も、テキスト、図表、イメージ画像の追加や加工を施すことが可能。また、画面の操作メニューの構成を変更して操作性を向上させているため、ウェブページからのイメージ画像の取り込みや、編集済みデータのPDFファイル形式への変換も従来製品に比べて簡単に行える。

 さらに、一覧性に優れた編集画面を使用して、完成時のイメージを確認しながらデータの取り込みや編集が行えるため、印刷ミスを未然に防ぎながら、高品位な印刷物を作成することが可能。

 オフィス用複合機の高画質化・カラー化や、フィニッシャーなど丁合いオプションの高機能化に伴い、会議資料や提案書、カタログなどをオフィスで内製できる環境が整いつつある。しかしながら、これらを高品位に仕上げるには、複数のアプリケーションソフトから印刷したものを整理して丁合いする手間がかかる上に、製本のための専門知識やスキルが必要とされており、手軽に効率良く資料編集を行うためのシステムが市場から強く要望されている。
 新製品“imageWARE Publishing Manager Version 3”は、こうしたニーズを受けて開発されたもので、オフィス用複合機やプリンターと組み合わせて、付加価値の高いビジネス資料を手軽に作成するための印刷支援ソフトウエアとして発売するもの。





●これより以前の情報は